行きっぷりに期待

シルクデュエリスト／東京12Ｒ　１０００万下(混)　（Ｄ１，６００ｍ）
　　　　　　　　　　14頭　５７kg　西田　　　　　　　　　　発走１６：２５
前走後も変わりなく乗り込みを進め、予定通り今週出走する事になり、西田騎手
は「先週の稽古では止めようとする感じがありましたが、今週の稽古は良い頃の
ように引っ掛かるぐらいの手応えでした。動きは上向いています。競馬ではしっ
かり追ってきます」と話しています。ブリンカー着用で出走します。


東京マイルは前に付けられるかどうかが全て。西田騎手の言うような「引っ掛かるぐらいの手応え」がレースでも発揮されることを期待しよう。

今回はしっかり調教を積んでのレースだけに、それなりの結果を出して欲しい。

期待半分、不安半分

マイネルローゼンは、７日（日）、東京６Ｒの芝１８００ｍに松岡騎手で出走します。水曜日の追い切りは長距離輸送を考慮して、７０−４０でラストだけしっかり追ったもの。ステッキを抜くとスッと反応するなど、満足できる動きを見せました。宮師は「良い意味で調子は平行線。課題は左回りだけど、東京はコースも広いし稽古の感触から大丈夫だと思う」と述べていました。前走より相手は強化されましたが、突出した馬はおらず力を出し切れば勝ち負けできるメンバーです。ここで勝って降級の恩恵を受けたいものです。


今回勝てば賞金的にもおいしいので、なんとしても勝って欲しいのだが、どうも不安が先に立つ。

馬体が絞れ、極端な上がり勝負にならなければ勝ち負けだと思うのだが、最終追い切りをセーブした上、鞍上が松岡騎手。

嫌な予感がする。