またも最下位

１回叩いて調子も上向き、とか調教師が言っていたシルクデュエリストだったが結果は最下位。これで今年に入って２度目だ。

絶好のスタートだったが、相変わらず二の足遅く後方へ。そのまま見せ場なく最下位。見せ場はスタートだけだった。

騎乗で納得いかなかったのはスタートから先行できなくなった時点で早々に手綱を絞ってしまったことと、離れて後方のまま４角を迎えたのになぜか直線入り口で大外に進路を取っていたこと。
スタートから行けないのは調教に問題があると思われるので仕方ないが、前々走の西田騎手はそれでも最初から最後まで追い通しで５着に持ってきた。当然そのレースは見ているのだろうし、やり方次第ではもう少し着順は上がったのではないだろうか。

次はもっといい騎乗を見せて欲しい。人馬とも次があれば、だが。

上々の結果

マイネシラユキは４着。
ダート１２００ｍと不向きな条件に加え、追い切りを行わない臨戦過程。それで４着なら上等だろう。１着とは大差で走破タイムも遅かったが、何といっても優先出走権が得られたことが大きい。

次走はどこか読めないが、今回追走に苦労していたこともあるので、個人的には距離を伸ばして使って欲しいところだ。