ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

血統クラシックロード本日発売

2009年04月10日 22時45分49秒 | 五十嵐理論
という事で、我が家にもAmazonより到着。田舎住まいのため、昔は取り寄せてもらうか遠くの本屋まで出かけて買うしかなかったので、それに比べると今は非常に楽になったものだ。

3歳馬3頭の評価は以下の通り。

シルクドミニオン  3B級 芝9~12F ダ8~10F
シルクプロミス   2B級 芝9~11F ダ8~10F
マイネルクラリティ 3B級 芝9~12F ダ~9F~

おまけ
マイネルローゼン  3B級 芝9~12F ダ8~11F

発売直後なのでちょっと遠慮して、8項目評価は割愛。知りたいというおかしな方には購入をお勧めします。

ドミニオンとクラリティの点数は同じ78点で、プロミスは75点と僅かな差。血統構成自体は遜色ないので、やはりスタミナに優れた馬は高評価を受けやすい傾向にあるようだ。

松岡騎手

2009年04月10日 21時53分49秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、栗東で調整中。逍遥馬道を通り、追馬場でたっぷりなみあしを行ってから坂路を1本駆け上がっています。この通常メニューに戻してからも至って順調。プールの使用はレース直後がメインで先週をもっていったん終了しています。来週末からペースを上げ、4本程度の追い切りで青葉賞へ向かうことになりそうです。松岡騎手が手綱を取ることになりました。


なんとクラリティの鞍上は松岡騎手。と言ってもラフィアンの主戦騎手だし、ダービートライアルともなれば出張ってくるのも当然か。

ダービーに出られるかはともかく、いい騎乗を見せて欲しいものだ。

復帰戦

2009年04月10日 21時32分19秒 | 過去の出資馬
マイネルジュレップは、11日(土)、福島9Rの芝2000mに大野騎手で出走します。豪州産のコスモシャンガンと行った8日(水)の追い切りが64秒を切る好タイム。テンに引っ掛かって指示より早くなってしまったものの、そのわりには最後まで踏ん張っていました。馬体も順調に仕上がってきています。畠山師は「肩の出のぎこちなさは馬房から出した直後とダクのときだけ。大したことはない。乗り手から『もたれる』っていう報告もないですよ」と話していました。ようやく迎えた復帰戦。先につながる競馬を期待しています。


ローカルで大野騎手なら満足いく選択。休み明けとはいえ攻め馬では動いているし、まずは即引退回避のために入着くらいはして欲しいところ。

しかし、肩の出が良くなるまでダクを踏めば調教でももたれないということのようだが、裏を返すと「鉾田では満足にダクも踏まずに坂路に入れる」という事になってしまう。

まさか、とは思うがそんなことはしてないよな?