ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

つける薬も無い

2008年04月20日 18時12分23秒 | 競馬
皐月賞終了。
GⅠとは名ばかりの条件戦だったが、おそらく勝てないと思っていたマイネルチャールズは3着と健闘。乗り方次第では充分に勝てたレースだった。

それだけに鞍上のコメントが気になったのだが、その松岡騎手のコメントが酷すぎる。

曰く、「1コーナーの入りが遅く、誰も捕まえに行かなかった」
だったら自分から捕まえに行くべきだろう。

曰く、「動いたら負けるのがわかっているので動けなかった」
1番強い馬なら自分から動いていったほうが勝つ確率は高い。

曰く、「折り合いはついたし、1番強い競馬は出来た」
3着に負けといて1番強い競馬とは笑わせる。勝利よりも折り合いが大事なのか。

勝てたレースを台無しにしておいて、このコメントはありえない。

「次こそは」などと言っているが、チャールズのためを思うならば、乗り変わりが賢明な措置だと思う。

ブービー負け。

2008年04月20日 17時13分47秒 | 過去の出資馬
シルクヘラクレスはブービーに沈んだ。
好発から前に行こうとするが、行ききれず3番手からの競馬。道中も追走に余裕が無く、3角過ぎから急激に遅れだし、そのまま歩くようにゴール。
走破タイムも遅く、不良と重の違いはあるが同日の未勝利戦の勝ち時計よりも遅い有り様。中京での勝利からは想像も出来ないような内容だった。

理由としては、やはり馬の出来に問題があったと思われる。中間熱心に追っておらず、さらにプラス体重。これでは息切れしても不思議ではない。
なにか満足な調教が出来ない原因があるのではないだろうか。