ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

デュエリスト10着

2008年04月13日 17時12分06秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリストは10着。
結果も酷いものだったが、鞍上の騎乗も酷いものだった。

スタートは良く、これなら前に付けられそうと思ったらなぜか抑えて1コーナーで早くも後方グループ。
道中も、馬の上でフラフラした感じで騎座の安定感も無し。
さらに追い出しも遅く、後ろにいた勝ち馬が上がっていくところでやっとゴーサインを出すなど、終始消極的な競馬だった。
騎乗技術の未熟さは仕方ない部分もあるが、そこを積極性でカバーしてこその減量騎手。待っていてはいつまで経っても勝てはしないだろう。

次も乗るかどうかは分からないが、しっかり反省して次に繋げて欲しい。

レプリーク2着健闘、オアシスはブービー

2008年04月13日 14時23分09秒 | 過去の出資馬
福島8Rでマイネレプリークがまさかの激走で2着。マイネルオアシスはブービーに沈んだ。

調教から買う要素は全く無かったレプリークだが、手薄なメンバーと上がりの掛かる流れに助けられ、2番手からそのままなだれ込み。優先出走権は確保したし、次はもっと良い状態で出てきてくれるだろう。

マイネルオアシスは楽に先行していたように見えたが、向こう上面から早くも遅れだし、3コーナーからズルズル後退していきブービー負け。正直、後ろに1頭いたのが不思議なくらいだ。
まあ、調教もろくにしていない状態で出てきた馬はこんなものだろう。
喉鳴りのせいかどうかはまともに仕上がった状態で判断するべきだが、この馬に次があるかどうかは疑問だ。

また12着

2008年04月13日 13時14分59秒 | 過去の出資馬
少し期待していたので、ハーデスが12着惨敗でガッカリ。
レース内容は前走とほぼ同じ。スタートで置かれて後方から進み、勝負どころで手ごたえ悪く置いていかれ4角で既に勝負圏外。もっと楽について行けるようにならないと勝負にはならないようだ。

血統、馬体は悪くなく、喉鳴りも深刻なものでは無さそうなので、まともに仕上がれば必ず勝負になるはず。粕谷調教師の頑張りに期待しよう。

あとの問題はそれまでラフィアンが待ってくれるかどうかだ。
明後日にも引退発表がありそうで怖い。

シルキーリリー4着

2008年04月13日 10時40分53秒 | 過去の出資馬
今日の先鋒、シルキーリリーは4着。
経験の無さが響いたか、スタートで後手を踏んでしまい後方から。1000mが64秒台のスローペースになった時点で勝負あり。馬群が団子状態になったこともあり大外をまくり気味に追い上げたものの、前で楽をしていた馬たちに及ぶべくも無かった。

終始手ごたえは良かったようだし、勝負どころで置かれないセンスもあるので、次走には大きな期待が持てるだろう。

レース展望

2008年04月13日 00時45分03秒 | 競馬
明日は自己最高の5頭が出走。

まずは阪神1R。シルキーリリーのデビュー戦。
ハッキリ言って、この時期の牝馬限定ダート未勝利戦のレベルは極めて低い。一番人気は前走2着のピサノジュバンだろうが、走破タイムも平凡。
我らがシルキーリリーは調教内容も良く、アッサリ勝っても不思議でない。
ここはシルキーリリーの単勝馬券で勝負したい。

次いで福島3R。マイネルハーデスの未勝利戦だ。
前走は良い所無く終わってしまったが、調教は徐々に良くなってきているようだし、4角で先頭を窺う位置に来れるなら面白いところ。
だが実際は、おそらく人気のラピッドヒビキ、ヒカリコーズウェーはもちろん、ファンドリリュウ、デジャブなども怖く、上位に来るのは難しそう。
大外からスタートを決めて、前に取り付くことが最低条件だろう。
複勝を少々買って、肩の力を抜いてレースを見たいところ。

さらに続くは福島8R。マイネルオアシスとマイネレプリークの対戦となった。
今週の出走馬の中では期待値の最も低い2頭で、相手云々よりも、まずまともな状態での出走とは言えないことが問題。
期待されていないラフィアンの古馬の使い方はいつもこんな感じだが、このやり方がラフィアンの評価を下げる原因となっているのだと思う。
さすがに馬券は買えない。もしどちらかが来ても交通事故と思って諦めよう。

トリを飾るは中山12R。シルクデュエリストが出走する。
これで3戦連続中山の最終ダート1800m。いい加減ここから脱出したいところだが、前走、前々走で先着された馬3頭に加え、前走好時計で500万下を勝ったゲンパチタキオンなど、今回もなかなかの相手。また、馬場の回復も難しそうで、今回も時計の出る馬場でのレースになりそうなのも不安。
とは言え、この条件での持ち時計は上位。減量騎手起用で上手く前に行ければ面白いレースになるはず。
「1馬」のコメント欄の作戦「諦めず追う」には笑わせて貰ったが、実際レースでは追い通しになることが予想される。大江原騎手に根性見せてもらおう。
人気が落ちて、馬券的には狙いどころ。桜花賞の結果次第になるが、単複、馬連で勝負したい。