ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

レース後コメント

2008年04月14日 21時14分57秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリスト/中山12R 1000万下(D1,800m・16頭)10着(9人気)

大江原騎手「今日はホライゾネットを付けていたこともあって、砂を被っても嫌が
      る事無く付いていけました。終いは伸びてきてるんですが、時計が速
      かったです」

助手「ホライゾネットは効果ありそうですね。このクラスでもやれる力はあると
   思うので、良馬場でやりたかったです」


シルクも始めたレース後のコメント。
非常にありがたいサービスなのは確かだが、今回のデュエリストの騎手コメントにはガッカリ。

まず、終いは伸びてきてるのに時計が速かったなんてコメントは有り得ない。
時計が速かったと言うのは最初から追い通しでも付いて行けず、終いもバタバタになったときにしか使えない言葉。終いが伸びたのなら馬には当然余力があったわけだから、騎手の乗り方次第で簡単に時計は詰められたはず。

正直、もっと思い切りの良い騎乗を期待したが、今回は残念だった。