ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

シルクデュエリスト近況

2006年12月20日 21時32分01秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリスト[父マーベラスサンデー:母ロイヤルイントリギュー]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調
整です。予定通り先週は坂路で15-15の調教を付けられると、牧場長は「先週
は強めを乗りましたが、その後の反動も無く、良い状態を維持しています。今
は脚元の心配も無いので、このまま乗り込んでいきたいと思います」と話して
います。


完全に軌道に乗った印象。
あとはどこで復帰できるかだが、どんなものだろう。
1回中山くらいの復帰を望みたいが。

ポートレート12月分

2006年12月20日 21時26分24秒 | 過去の出資馬
今月のポートレートは2歳馬4頭のみ。
育成段階の馬体の変化がわかるこのサービスは実に重宝する。
最近テストが始まった調教動画配信にも大いに期待したい。

フラワーケープの05
 窮屈なところのない骨格、胸前やトモの豊富な筋肉量など、父のイメージそのまま。将来がますます楽しみになってきた。
 担当の方も一口買われたそうだが、今から「おめでとうございます」と言わせてもらいたい(笑)

エアパームの05
 体勢がイマイチだが、ガッチリした馬体でいかにもパワータイプ。父の特徴がよく馬体に出ている。
 担当の方は「父の血よりも母父の血が出ている」と書いているが、少なくとも馬体からは想像出来ない。

フサイチケリーの05
 とにかく首の太さが凄いし、頭も大きい。こう書いてビワハヤヒデを思い出す私はもう若くない。
 肩の角度も理想的だし、胴も長い。ステイヤーとしての大成を期待したい。

ミセスフォーロンの05
 どことなく、ネオユニヴァースを彷彿とさせる馬体をしている。
 おそらく瞬発力に秀でた馬ではなく、底力勝負向きだろう。
 ラフィアンの育成にはむしろ向いているタイプではないだろうか。