ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

フェアリーS勝ち馬 アポロティアラ

2006年12月17日 15時54分55秒 | 五十嵐理論
なんとびっくりアポロティアラ。
勝浦騎手の全くロスのない騎乗振りが光ったレースだった。

それでは、いつもの通りに血統を見てみよう。

アポロティアラ
 父パラダイスクリーク
 母タイキフレグランス(Topsider)

血統自己評価
 □△□△△△□□ 1B級 中距離向き

Northern Dancerの3×4の中間断絶を呼び水にTopsiderを強調した配合で、生きている血の質は悪くはない。
Round Table内の弱点や、母から受け継いだバランスの悪さが残り、父母内の生かし方もいまひとつ。

マイネルオアシス 初勝利

2006年12月17日 14時50分09秒 | 過去の出資馬
やっとのことで初勝利。
レースはオアシスの逃げで始まり、そのまま逃げ切ったようだ。
私の単勝馬券も的中。ピサノシェンロンがなぜか人気をもっていってくれたので、思ったより高配当だった。

勝ちタイムは2:03.5で、上がり3Fが36.4と平凡だが、馬体も充分絞れているわけではなかったし、今回は勝ってくれたことで良しとしよう。
次走はラフィアンのことだから京成杯あたりになるのだろうが、とにかく運動量を増やして馬体を絞らないとどうにも期待できそうにない。
岩戸調教師よ、しっかりしてくれ。