ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ウオッカ 公式評価

2006年12月04日 22時12分51秒 | 五十嵐理論
公式評価
 ○□□○□△○□ 3B級 芝8~11F ダート8~9F
自己評価
 □○□○○△□○ 3B級 中距離向き


評価は一緒だったが、クロス馬の数の多さと結合が不十分という点では同じだが、他はバラバラ。
主導勢力と位置・配置、影響度バランスが□になったのはおそらく、主導勢力をNashuaと考えたことによるのだろう。そう考えれば影響度バランスではRobertoを強調すべきなのにBMSルションが最優位になってしまったとなるし、同じくルション内でNasrullahの位置が悪いという結論が出るかもしれない。
スピード・スタミナでの項目は、やはりスタミナがやや不足したためと考えるべきだろう。
質・傾向の項目は○でもおかしくなかった。8項目で評価する前に血統表を眺めるのだが、そのときにA評価が与えられるほどの配合でないことがわかっていたため、つじつまあわせに使ったのだ。
私は項目ごとの評価以前に全体の評価を決めてしまうため、どちらとも取れる項目をつじつまあわせに使うことがある。五十嵐理論は項目ごとに評価するものではないと理解しているので、それでよいと思っている。