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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

酒を飲んでようやく旨く感じるようになった@味覚障害

2016年05月19日 08時58分17秒 | 健康
 薬の副作用による味覚障害で少し前まで日本酒とワインが不味く感じてた。何故か丁度劣化したような酸っぱさに感じてた。それがようやく消えた。それと共に舌の違和感も無くなった。同じアルコールでもビールは何とも微妙だったけど日本酒よりはずっとマシだった。

 並モルツが今一つに感じてたので久々にプレミアムを買った。比べるとこっちのが良いな。次にスーパーに行ったらこんなのを見つけた。新しいのが出るとついつい買ってしまう。味は軽い感じで俺はこっちが良いかな。そう思ったのは軽井沢ビールの白を飲んだせいかも。でもヨメは今までのプレミアムの方が良いそうだ。



良い番組内容だった@NHK ガッテン!

2016年05月19日 08時57分51秒 | 料理、食べ物飲み物など
 バブルの頃だったかな、何でもかんでも新鮮なのが良いって風潮があった。生が良いってのもあってアニサキスにやられた芸能人も居た。生が良いってのも今でも残ってる。刺し身にしても魚を捌いてから少し置いた方が良いのもあるのに直ぐ食べる方が美味いという誤解。ワインのボジョレーヌーボーはバブルの頃に聞いた初耳言葉。これも果物で言えばまだ食べるのちょっと早いよねな味だ。でも脂が乗ってない初鰹なんてのも昔からあったか。

 撮り貯めてあった録画を見ようとしたらガッテン!で卵のことを放送していた。古い卵の方が美味いって話だったのでそのまま見ることにした。俺は卵かけご飯が好きなんだけど、ヨメはサルモネラ菌がどうたらと嫌がる。もし食べるなら買ったばかりのに限ると言い張る。でもヨメが居ない昼に食べてるけどね。だいたいそんなのに当たって病院に行ったなんて話は聞いたことがない。

 卵は買って暫くすると黄身は平べったくなり白身のプリプリが無くなってサラサラっぽくなる。これを今まで劣化だと俺も思ってたがそれは大きな勘違いだった。卵が細胞分裂する時、栄養として吸収し易くなるための変化だったのだ。ならばプリプリは何なのかというと卵を守るための衝撃吸収材だったのだ。毎度のことながら生物の仕組みってのは凄いね。

 そんなこんなで詳細は書ききれないけど卵は賞味期限直前くらいのを使った方が美味いようだ。兎に角これで卵かけご飯は不衛生だとか買って1週間した卵は劣化してる説は消えた。俺を幸せにしてくれるとても良い番組内容だった。

黒斑山の花

2016年05月19日 08時57分43秒 | 植物、植物っぽい物
 浅間山周辺は花が多い。ただ浅間山は火山なので咲いてるのは中腹より下だ。それ以外の山では山頂まで花が咲いている。1日前の瑞牆山ではシャクナゲやスミレなどが咲いてたので黒斑山にも期待していた。忘れたカメラをわざわざ取りに引き返すほど期待してた。ところが登り口である標高2000mから上では全然。同じ標高でも長野の方が春が来るのは遅いようだ。

石楠花(シャクナゲ)


花が咲く気配まるでナシ


白山一華(ハクサンイチゲ)


偶然見つけたと言ってもいいくらいの一輪

 登山道を2時間歩いて見たのはこの花だけ。トーミの頭のちょっと手前で咲いていた。よく有り勝ちな花っぽいので普段だったら撮らなかったかな。名前の「一華」は一輪という意味だそうだ。でも家に戻って写真見てから分かったけど右側にもう少しで開きそうな花。一輪草ではないのである。ヨメに写真を見せると直ぐに分かった。葉の形を覚えとけと偉そうに…

大山桜(オオヤマザクラ)?

 標高2000m弱の登り口にはヤマザクラが咲いていた。この写真はそこよりも100mくらい低い車道沿いに咲いてたのを撮ったもの。車で下ってる時に撮り忘れて引き返したんだけど途中で咲いてたので上まで行かずパチリ。普段見てるのよりも随分と赤味がある。花も赤いし葉も赤いのでオオヤマザクラかな?




大正の頃の若い女性のポートレイトや絵を連想した


大亀の木(オオカメノキ)

 車坂峠に近い車道沿いで目立ってたのはオオカメノキ。カメノキという名の由来は花ではなくて葉だそうだ。でも葉を意識して撮ってはいなかったという無知。




周りの大きなのは装飾花


これが亀なのか


名前を特定した根拠