ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

テレビを見ない生活は静かだった

2020年04月02日 08時16分35秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 先月、岡山の備中町で泊まった宿にはテレビが無かった。岩場には勿論無いのでテレビ無しの生活が1週間。その間にスーパーで1度だけテレビでニュースをチラッと見ただけだ。スペインだったかイタリアでコロナに感染した人が多くなって大変な事になっていた。でも岡山ではコロナ騒ぎとは無縁って感じ。実際つい最近まで感染者ゼロ県の1つだったからスーパーでマスクしてる人は少なかった。

 テレビを見ない生活は久々だなと言ったらもう1人の男性が「 テレビなんて面白くないから全然見ないよ 」と言った。まぁ確かに詰まらないのやくだらない番組はあるけどそれはインターネットだって何だって同じようなもんだ。要は選べば良いだけだ。ただテレビやラジオは積極的に見ようとしなくても音や映像が勝手に耳や目に入ってくる。それがインターネットや本と違う点だ。

 岡山から戻ってきてからワイドショーを見る時間が減った。ワイドショーは色々な立場の人が真面目そうに議論してるようだけど実際は不安を煽ってるのと変わらないと感じた。白か黒かはっきりしない問題で素人があれこれ話してる所は見なくなった。そういう議論は硫酸でも酢でも同じ赤になるリトマス試験紙のようなもの。極端な話ばかりだから結論は出ない。そして次の日もその次の日も同じ話を繰り返す。テレビの無い生活を1週間してから特にそう感じた。
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最近家事をしてないなぁと痛感&グチ

2020年04月02日 08時14分29秒 | 料理、食べ物飲み物など

トリ肉のトマト煮


 2週間くらい前からこれを作ろうと思ってた。盛り付けてからパルメザンチーズかけたらどうかなと前から思ってた。今回はバターもちと多めに入れたりで中々良かったんじゃないかと自画自賛。でもヨメの感想は無し。世の主婦はこれはどうだという夕食を作っても無反応の日々を送っている。俺はそんな主婦の気持ちが良く分かる数少ない男だと自負している。





 ここのところ夕飯の支度を何時もヨメに先を越され続けていた。折角準備を始めたんじゃぁ仕方ない。だけどこの日はヨメが1人でボルダリングジムに行ったので俺は夕飯の準備をすることが出来た。だがしかし、最近家事をしてなかったんだなぁと痛感した。何故なら包丁が全然切れないのを知らなかったからだ。食事を作って貰えるのは有り難いけどこんなに切れない包丁を使ってたというか、切れなくしてしまったのかと唖然とする。

 このトリ肉のトマト煮は切れない包丁をテストするような食材を使う料理だ。トマトは缶詰のを使うもののトリ肉の皮とピーマンを切ると包丁の切れ具合が直ぐに分かる。特にトリ肉の皮は切りにくい食材だ。ヨメは包丁を真っ直ぐに降ろして切る。包丁は鉈じゃないんだから引いたり押したりして使って欲しい。真っ直ぐ降ろすとどうなるかというとまな板にガツンッと当たるので刃こぼれするのだ。

 2018年の9月、まな板をプラスチック製のから木製のにした。木は銀杏。銀杏は柔らかいので包丁の切れ味が長持ちした。だがしかし、そんなまな板でもヨメはこんな風にノコギリみたいにしてしまった。大袈裟なと思うかもしれないけど癌で言えばステージⅡくらいかな。ステージⅢは1mmくらいの欠け。こうなると1回の研ぎで無くすのは刃の幅が狭くなるので勿体ないから取りきらない。そしてステージⅣはもう研ぐ気にならないレベルかな。研いだら三徳包丁が刺身包丁になるレベル。兎に角このギザギザが無くなるまで研ぐのは大変というグチ。


裸眼ではこんなにギザギザだとは分からなかった
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