
ヨメ兄がこれはカエデの仲間でチドリノキだと言う。ウィキペディアにはチドリノキ(千鳥の木、学名:Acer carpinifolium)はムクロジ科カエデ属の落葉小高木、高木。雌雄異種。別名、ヤマシバカエデ。古いクロンキスト体系ではカエデ科に含められているとある。属にしろ科にしろカエデ関係だ。だけどこんな切れ込みが無いのがカエデなんて反則だ、じゃなかった変則か。

写真-1 千鳥の木(チドリノキ)の葉

写真-2 木の上の方は葉が開いてなかった
チドリノキの近くにあった猿猴楓(エンコウカエデ)は葉に切れ込みがあるいわゆるカエデの葉だ。これが正しいカエデの葉の形。

写真-3 エンコウカエデの葉

エンコウカエデの近くに木五倍子(キブシ)があって花が咲いていた。そこに虫。口が長かったので恐らく天鵞絨吊虻(ビロードツリアブ)なんだけど顔の辺りを良く写せなかった。左右の複眼がくっついてるとオスで離れてるとメスだそうだ。

写真-4 キブシの花に居たビロードツリアブ


チドリノキの近くにあった猿猴楓(エンコウカエデ)は葉に切れ込みがあるいわゆるカエデの葉だ。これが正しいカエデの葉の形。


エンコウカエデの近くに木五倍子(キブシ)があって花が咲いていた。そこに虫。口が長かったので恐らく天鵞絨吊虻(ビロードツリアブ)なんだけど顔の辺りを良く写せなかった。左右の複眼がくっついてるとオスで離れてるとメスだそうだ。
