ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

花点草(カテンソウ)@イラクサ科

2020年04月23日 09時07分41秒 | 植物、植物っぽい物
 とても小さな花。家で調べたらただの小さな花ではなく雄しべが弾けるとか変わったことをする花みたいだ。この次見たら色々と観察してみよう。


花の大きさを例える物が見つからないけど兎に角小さい
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痛みを取るためには別の痛い所を探せ

2020年04月23日 09時04分11秒 | 健康
 朝起きたら謎の指痛。といってもクライミングに関係してるのは確か。でも前日には登ってないし登ってる時に痛みなんて全く無かった。4年前、同じ様に痛んだ時は完治半年だった。なのでこれも長引きそうな嫌な予感。指は右手の薬指。これを故障したのは初めてだ。薬指の第二関節を横から、親指側から押すと痛い。ぶら下がるような事は痛くて出来ない。


図-1 矢印の所、第二関節を横から押すと痛い


 こんな時に最初に行くのは整形外科。目当ては医師ではなくて理学療法士の話を聞くこと。そのためには医師の診察をしないといけない。それが医学界の掟だ。だけど医師の診察はというとレントゲン撮って鎮痛剤を出すだけ。それだけで症状が解決したことは未だかつて無い。というより電気治療や湿布薬なんて効いたことがない。今回はレントゲンに写った石灰化の部分が痛みの原因じゃないかと言った。この石灰化は加齢ではなく指の酷使だそうだ。兎に角これが原因で痛みが出るようでは困る。診察が終わって俺はリハビリを受けたいと言った。医師はこんなことで何言ってんだって顔を少ししてたけど今までの事を話して許可を得た。


写真-1 医師「 石灰化が痛みの原因になってる 」


 理学療法士は誰になるのか分からないけど何時もの理学療法士が少し待ってもらえば対応出来ると言ってくれたので待った。実は1週間後には病棟に異動なのでこれが最後の診察(理学療法士なので診察と言わないかも)。暫くの間手のひらを触った後でここは痛いかと聞く。痛かった。そこがこってるのでそのシワ寄せが第二関節に行ったということらしい。そこは指の付け根の関節の辺り。


図-2 原因箇所は薬指の付け根


 図-2の丸の中を揉むとそこの痛みが無くなり、指に力が入るようになった。図-1の矢印の辺りを押した時の痛みは変わらないけど指に力を入れても痛みが減った。医師は2週間くらい大事にした方が良いと言ってたけどたった数分で改善した。医師は痛む所に湿布薬をと言うけどそんな事したって何の効果も無いのに何故そんな治療が無くならないんだろ。原因はそことは別の所にあることが大半だ。今回のことでクライミング後のケアに手のひらのマッサージをするのを追加。マッサージにはテニスボールよりも固いボールが良さそう。やり方は両手でボールを挟んで饅頭を作るような感じ。その後、5日くらいしてクライミングしたけど大丈夫そうだった。
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飛び出てるボルトは切り落とした方が良いのかな

2020年04月23日 08時58分00秒 | 山とか壁を登る、その他運動

写真-1 こんな状態では荷重かけたらカラビナが壊れそう


 写真-1はプリクリしたヌンチャク。これじゃぁ荷重したら壊れちゃうから下から棒で直そうとしたけどダメだった。原因は出過ぎたボルトだった。これのせいでカラビナの動きが制限されちゃったのだ。ボルトより下にかければOKそうだけど、何か予測出来ないような事が起きて破断なんてことも考えられてる。出過ぎた部分って切り落としちゃって良いのかな。それとも他にやりようがあるのかな。


写真-2 かけ直したヌンチャク






 ウォームアップで登ったルート、終了点のナットが緩んでた。その前にヨメちゃんが登ってるので終了点くらい確認してよと頼んだ。ノーテンキ過ぎる。それよりもこのルート、あのガイドが講習会で使ってたよな。講習するルートのナットくらいチェックしてからやって欲しいもんだ。生徒がやってるビレイも超テキトーだったけど、よくそれで何事も起きないもんだと感心する。俺が見かけるガイドってテキトーなのばっかしで講師を信じてる生徒は気の毒。アドベンチャー体験な気分で来てる生徒にとっては幸か不幸その通りの結果になっている。
コメント (4)
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