
リンゴは寒冷地産の果物。だから佐久にはリンゴ畑があちこちにある。花は白いけど蕾のうちは赤っぽいのが特徴で咲きだすのは5月。そんな花が都心の公園の中ではなくて歩道で咲いていた。街路樹だ。リンゴっぽいけど家に帰って調べるために写真を撮った。

都心に咲いていたリンゴの花
写真を撮ってる様子を地元の人が興味を示して話しかけてきた。花の事に詳しそうな感じなので聞いたらミニアップルという意外な言葉が帰ってきた。まさか都心にリンゴなんて思わなかったからリンゴだとは思えなかった。
このリンゴ、近くのマンションの人は「リンゴの木を切れ」と言ってるそうだ。理由は生った実が落ち、それが踏まれると汚らしいってことだった。銀杏に比べれば遥かにマシだと思うけどダメなんだな。

写真を撮ってる様子を地元の人が興味を示して話しかけてきた。花の事に詳しそうな感じなので聞いたらミニアップルという意外な言葉が帰ってきた。まさか都心にリンゴなんて思わなかったからリンゴだとは思えなかった。
このリンゴ、近くのマンションの人は「リンゴの木を切れ」と言ってるそうだ。理由は生った実が落ち、それが踏まれると汚らしいってことだった。銀杏に比べれば遥かにマシだと思うけどダメなんだな。