翌朝出かける時の車の駐め方

　車を駐車場に入れる時は頭から。切り返すのは面倒臭いってことだ。ヨメは逆。出かける時に車が来たら困るって言うんだけど車なんて日に何台通るだろ。１０には届かない。

　そんな俺でも翌朝出かける時は尻から入れる。何故ならこの時期だと窓ガラスが凍ってしまうからだ。北海道には負けるけど今朝の７時頃の気温は－８℃くらい。そんな寒い朝、窓ガラスに着いた氷をガリガリ落とすのはヤダ。




　車を尻から入れると朝日でフロントガラスの氷が融けるのである。ボッケ家の朝はそんなに早くないから出かける頃には綺麗に融けるのである。遅起きは三文の得。

別荘集落は限界集落だった

高齢者の定義７５歳以上に」老年学会提言

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現在６５歳以上とされている「高齢者」の定義を７５歳以上に引き上げたうえで、それより若い人たちには就労やボランティアなどの社会参加を促すべきだとする提言をまとめました。

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1月5日 18時23分　ＮＨＫ

　国はなるべく年金払わないで済まそうってい魂胆 かなんて思っちゃう。だけどそんな定義なんてどうでもいいっていう現実を見てきた。何処で見たかというと山梨の別荘集落。

　散歩してた人がオレサマ号を見てピンポーン。俺より一回りチョイ上の人。世間話の中からこの集落に小学生が居ないって話が出た。４年生が居ないとかではなく全学年。中学生も１人だけ。それは隣接する集落でも同じ。道理で人影が無いわけだ。

　明日はどんどん焼きの準備をするそうだ。するったって子供居ないじゃん。どんどん焼は小学生と中学生の男の子がやる祭りだ。ついこの間まで少し居たけど少ないってことで親父達が準備をやりだした。子供の人数なりにやれば良いのにと思ってた。

　それが今じゃ子供がゼロというか１人。親が子供の祭りに口出すなってもう言えない。その親達も爺。ところでこの祭りはよくある豊作祈願。何の豊作かというと養蚕。だけど養蚕がこの集落というか日本から消えたのは４０年くらい前。そんな豊作祈願なんかより子宝祈願か結婚祈願しなきゃ。というより２１世紀に神頼みじゃダメだな。