インターネットやパソコン通信が無かった頃はよく電話した。電話口で「何か用か」と言われると「電話ってのは用が無いからするもんだ」などと言いながら喋ってた。今はそれがメールに代わって電話をすることは稀。でも暇だからメールするのは電話時代と変わらない。
電話では最初の一言で相手の健康状態が分かったりする。メールでは相手の声は聞こえないけど、それでも相手の様子が垣間見えることがある。それは雑談メールの頻度が減る時だ。仕事が忙しい、体調不良もしくは病気、物事が上手く行かない。そんな時はメールが減る。ま、それ以外にも話が飽きたってのもあるけどね。
病気が悪くなる一方だったりすると段々とかける言葉が無くなる。中には防げたはずなのに悪い方向に向かった人も居た。といって「だから気をつけろって…」なんて事は書けない。言いたい事を書けないから疎遠になる。相手ももうほっといてくれな気分かもしれない。
物事が上手く行かない時も同じ。「そんなんで良いのかい」「分かってるよ」なやり取りになったり、そんなやり取りが予想されるとメールを出しにくくなる。こちらが出さなければ相手も出さない。健やかなる時も病める時も変わらないってのは中々難しい。
電話では最初の一言で相手の健康状態が分かったりする。メールでは相手の声は聞こえないけど、それでも相手の様子が垣間見えることがある。それは雑談メールの頻度が減る時だ。仕事が忙しい、体調不良もしくは病気、物事が上手く行かない。そんな時はメールが減る。ま、それ以外にも話が飽きたってのもあるけどね。
病気が悪くなる一方だったりすると段々とかける言葉が無くなる。中には防げたはずなのに悪い方向に向かった人も居た。といって「だから気をつけろって…」なんて事は書けない。言いたい事を書けないから疎遠になる。相手ももうほっといてくれな気分かもしれない。
物事が上手く行かない時も同じ。「そんなんで良いのかい」「分かってるよ」なやり取りになったり、そんなやり取りが予想されるとメールを出しにくくなる。こちらが出さなければ相手も出さない。健やかなる時も病める時も変わらないってのは中々難しい。