盛り付け以前

　最近初コメントをくれたhiroべ さんは主夫してるそうだ。ブログを見たら料理の写真が載っていた。一目、盛り付けが綺麗だと思った。

　このオレサマは主夫をやっていると言ったり書いたりするけれど、朝食は全てヨメが作る。それは感謝なんだけど、この目玉焼きだけは何とかして欲しい。


雲に隠れる太陽、ではない

　目玉焼きは簡単な料理、料理とも言えないくらいだ。でもうちのヨメといい母といい手抜くような焼き方をする。俺は半熟が好きなのでこうやる。フライパンを熱した所に卵を落とし、直ぐに水を入れて蓋をする。ほんの少し強火で焼いた後火を止めて余熱で焼く。

　こうすると他の作業が終った頃には丁度良い焼き加減になってる。手間は要らない、ガスも殆ど使わない、旨いの三拍子なのだ。

運転免許証更新

　免許を更新した。更新となると気になるのが視力と写真。まず視力だけど、免許証に眼鏡等と書かれるのはヤダ。しかし警察署での視力検査がどうも苦手である。その原因が分った。下のようなランドルト環による検査だからだ。


ランドルト環＠ウィキペディアより拝借

　乱視だけど平仮名なら 1.0 くらい分るんだけど、この意味の無い環は方向により切れ目が滲んでしまう。特に斜めの位置にあるのがダメだ。そしたら今回のは斜めのが登場しなかったので楽だった。もしかして斜めのは出てこないのかな。ところで免許証を受け取ってから思ったが分らないのが出た時、「 あれ？ 」 とか言って首を傾げたら物言いがつくかな。

　そんなこんなで免許証には眼鏡の条件は付かなかったけど、そのうち運転用に乱視除去眼鏡でも作るかな。恐らくそれをかけた方が長距離運転で疲れが減るかもしれない。





　免許証の写真は誰に聞いても写りに不満を持っているのが分る。カメラ屋のようにとは言わんけど高い更新料取るんだからちゃんとやれよと思う。光の当て方も悪いんだなぁと思ったし、せめて鏡くらい用意しとけ。そして今回のは過去最悪だった。

　椅子に腰掛けたら髪の毛が眉毛にかかってるから上げろと言われた。鏡も何もないので適当にやったらヅラのような写真になってしまった。白髪が少ないのもそれに輪をかけた。しかも物言いが付いて不愉快だったのか瞼下がり気味で爺顔。目力無さ過ぎ。

　警察官に免許証を見せるなんてのは更新時くらいだから良いやと思ったが、最近は本人確認とかいって見せる機会が多い。この写真で５年かぁ。でもこの顔が本当の姿かと思うと２度ガックリ。

田舎の交番はでっかいぞ

　長野市の方まで行くのは面倒だから近所の警察署で済ませてた。２度手間だけど高速乗っていくのも無駄だし、かといって国道走って時間を潰すくらいなら家で寝てる方が良い。そしたら家から１０ｋｍくらいの所に運転免許センターが出来た。

　その代わり今まで手続きをした警察署では出来なくなった。それはまぁどうでも良いんだけど、その更新手続きを交番で出来るってのがよく分らない。交番でそんなことが本当に出来るのか？


取扱交番って何？

　交番で出来なくても運転免許センターがあるから良いんだけど、兎に角運転免許センターに行った。


運転免許センターの建物は望月警察署

　運転免許センターの建物は望月警察署なんだけど、ここにこんな看板があった。交番だ。しかし警部交番って何だ。調べたら警部が居る交番だってさ。


運転免許センターの建物は望月警察署

　その右側には運転免許センターの看板。東信というのは信州の東部という意味だ。長野県は長野市のある北部、松本市のある中部、そして南部から成るんだけど、上田や佐久は東信と呼ばれることがあるのだ。


運転免許センターの建物は望月警察署