何時の間にか生えた百合はどんな花が咲くかと思ったら真っ赤だった。何って種類なのか分らないけど鬼百合や山百合と違って一株に花一輪。今は他に大きな花は咲いてないので良く目立つ。
目立つ百合
この百合は何故ここに生えたのか。鳥が種を落としたとしても鳥がユリの種を食べるところ、鳥に限らず見たことがない。齧られたところも見たことがないような気がする。どうやら種が風に運ばれてきたらしい。検索してみたら風に運ばれる種・ユリなんてページがあって風で運ばれる様子を解説してあった。
ここに2株あるってことは種が2つ一緒に飛んできたってわけだ。縁もゆかりも無い所から飛んできて、そのうちこの百合の種も何処かに飛んでくのだろう。
この百合は何故ここに生えたのか。鳥が種を落としたとしても鳥がユリの種を食べるところ、鳥に限らず見たことがない。齧られたところも見たことがないような気がする。どうやら種が風に運ばれてきたらしい。検索してみたら風に運ばれる種・ユリなんてページがあって風で運ばれる様子を解説してあった。
ここに2株あるってことは種が2つ一緒に飛んできたってわけだ。縁もゆかりも無い所から飛んできて、そのうちこの百合の種も何処かに飛んでくのだろう。
畑で何かを作ると雑草を取らないといけない。近所に自然農法だなんていって草ボウボウにしてるところがあるが、お世辞にも成りが良いとは言えない。隣の家では敷地の半分が畑、そこで通常の農法でやっている。味の比較は出来ないが自然農法とやらに比べると実の大きさは全然違う。隣からは野菜をよく貰うけど普通に美味しい。
だから農作物を作ったら草取りをしないといけない。その草取りというのは晴れた日にやるものだと思ってた。草かきと呼ばれてる農具で草を刈っても地面が濡れてたら直ぐに根付いてしまうからだ。といっても日中は暑いし、涼しい早朝は寝ていたい。夕方は蚊が出そうだからヤダ。
ボッケ家の畑、といっても庭の一角だから狭い。草を刈るよりは面倒くさいけど草を引き抜くことにしてる。その方が後で草が生えにくい。その抜く作業が濡れた地面だと楽なのだ。晴れの日だと根が残ってしまうのに根ごと簡単に抜けてしまう。まぁそんな手間も狭い家庭菜園だから出来ることだけど、霧雨の中の草取りは涼しかった。
ボッケ家のネギ
ネギは雑草に弱いと聞いたのでなるべく草は取るようにしてる。肥料は生ゴミとストーブから出た灰だけだからそのくらいしてやらないと育たない。
だから農作物を作ったら草取りをしないといけない。その草取りというのは晴れた日にやるものだと思ってた。草かきと呼ばれてる農具で草を刈っても地面が濡れてたら直ぐに根付いてしまうからだ。といっても日中は暑いし、涼しい早朝は寝ていたい。夕方は蚊が出そうだからヤダ。
ボッケ家の畑、といっても庭の一角だから狭い。草を刈るよりは面倒くさいけど草を引き抜くことにしてる。その方が後で草が生えにくい。その抜く作業が濡れた地面だと楽なのだ。晴れの日だと根が残ってしまうのに根ごと簡単に抜けてしまう。まぁそんな手間も狭い家庭菜園だから出来ることだけど、霧雨の中の草取りは涼しかった。
ネギは雑草に弱いと聞いたのでなるべく草は取るようにしてる。肥料は生ゴミとストーブから出た灰だけだからそのくらいしてやらないと育たない。
今朝の収穫は8つ。でも今までで一番大きそうなのが採れた。測ってみると直径18mm強。
今朝の収穫
この実が成った木は何時の間にか生えたタラノキの陰に隠れてしまった。そのせいかヒヨドリは実が成っているのを気が付いてないみたいだ。しかし家の中には貪欲なボッケニャンドリ、ヨメが居た。
ヨメの化身
ふと見ると小さなのが3つしか残って居なかった。
今朝オレサマが食べたのはこれだけ
この実が成った木は何時の間にか生えたタラノキの陰に隠れてしまった。そのせいかヒヨドリは実が成っているのを気が付いてないみたいだ。しかし家の中には貪欲なボッケニャンドリ、ヨメが居た。
ふと見ると小さなのが3つしか残って居なかった。