佐久には小さな造り酒屋が10軒少々ある。共通するのはそんな酒が近所で買えないってことかな。特に吟醸酒のような高価な酒が無い。インターネットで検索すると売ってる店が遠く県外だったりする。またホームページが無い所も多い。中には敢えて作らないなんて言ってた所もあった。
この週末に遠方か友達が来る。折角だから去年出したのと違うのを味見したい。幸いここのを飲んでみたいなってのが見つかったんだけど、近所には何処にも売ってない。そこで蔵元に直行。
目当ての蔵元で聞くと、販売する上で色々お世話になった店だけで売るようにしてる、と。だから蔵元に行っても目当ての酒は買えなかったりする。販売店を教わったけど、家から近い店は2つあり距離はだいたい30kmと蔵元までの距離の倍。
その蔵元の隣と言ってもいいくらい、距離にして100mくらいの所に別の造り酒屋がある。こんなに近いのに使ってる水は違う。方や山の水、此方地下水だったかな。そのもう1軒の方にも寄ってみた。ここの酒は地元でも売ってるようだ。といっても家から15kmほど先でこれは蔵元までの距離とほぼ同じ。
小さなシジミ蝶は不規則に飛んでしかも中々目の前で止まってくれない。たまたま止まったのが撮れた。何って種類かと思ったら庭によく来るツバメシジミで雌だった。
この何かの動物のようなCDラックは鉄製である。耳が尖ってるのが気になってはいたが床に置いて使っていた。ある時ヨメに 「 耳が尖ってて危ない 」 と言われた。恐らくこのラックは床に置いて使うことを想定してないんだと思う。
しかしボッケ家の居間には座高より高い物は殆ど置いて無いのでこれは今まで通り床に置いて使いたい。そこでどうしたら危ない感が無くなるのか考えていた。耳の先を曲げることを思いついた。塗料が剥げた所に茶色い塗料。ちなみに何時もの事だけどヨメはこの事にまだ気づいてない。もう幾日経つだろう。