庭を歩いてたら小さなピンクの花が咲いていた。去年の今頃この花について書いたけどもう名前を忘れてた。こんな時はヨメの数少ない撮り得を利用する。しかしたまに知ったかぶりでそれらしい花の名を言うので注意しないといけない。 検索するとウイキペディアにはヤマウグイスカグラという項目があった。これもそうなのかもしれないけど良く分らない。他のサイトには鶯が鳴く頃に咲くとあったけど、確かに1週間くらい前から鶯の鳴き声が聞こえてた。 |
ウグイスではなくムクドリの話。ウグイスの鳴き声は対岸の方から聞こえるだけ。ムクドリがうちの周りに来るようになったのは2~3年くらい前からだ。ここのところヒヨドリと同じくらいの頻度で庭にやってくる。巣作りにも鳥によって時期が微妙に違っててカラスはとっくに終ってる。ここ1週間くらいムクドリが巣作りの材料探しに地面をよく歩いてる。 |
気になるんじゃ検査してみればってことでヨメは大腸内視鏡検査を受けた。麻酔するので帰りは自力では無理。迎えに行くついでにちょっと早めに行って検査結果を一緒に聞くことにした。一緒に聞いてて良かったと思った。
大腸内視鏡検査は前日の夜に軽い下剤を飲む。当日は午後に検査だけど、それまでに腸内を綺麗にするために朝から腸管洗浄薬を2リットルも飲む。飲んではトイレの繰り返しだ。確かにそうしなきゃ腸内の壁なんて見えないわけで胃カメラより準備がずっと大変だ。
検査に伴う不快感や痛みは麻酔をするので無いそうだ。麻酔といっても意識はある。身体を横にしてとかいう医師の指示があるんだそうだ。しかし検査の様子をヨメは記憶してない。俺はてっきりモニター見ながらやるのかと思ってたが、ヨメは眠ってる間に検査が終ったと言った。医師は麻酔による逆行性健忘症だと言ってたから実際にはモニターも見てたのかもしれない。
検査結果を一緒に聞いてて良かったと思ったのはヨメが麻酔で朦朧としてたからだ。一見麻酔が覚めててちゃんと話を聞いてるようだったけど、家に帰ってから聞くとその時の様子を殆ど記憶してなかったのだ。そんなわけで検査のコツはというと家族も一緒になって医師の話を聞くことだと思った。折角検査したのに話を覚えてなかったり質問出来ないようでは検査の意義も半減だ。
検査代は6千円くらいだったけど、もしポリープなどがあると2万円くらいになるそうだ。2万円になる内訳は切除と癌なのかどうかの検査。結果は6千円だったので心配は杞憂に終り目出度し目出度し。
検査をした医師も5年に1度この検査を受けるそうだ。初期の癌は小さくて出血が無いから潜血検査では分らないからということだ。年に1度の潜血検査と5年に1度くらい内視鏡検査すれば安心だと医師は言っていた。医者の不養生なんて言葉があるがこの医師はしっかりしてると思った。
大腸内視鏡検査は前日の夜に軽い下剤を飲む。当日は午後に検査だけど、それまでに腸内を綺麗にするために朝から腸管洗浄薬を2リットルも飲む。飲んではトイレの繰り返しだ。確かにそうしなきゃ腸内の壁なんて見えないわけで胃カメラより準備がずっと大変だ。
検査に伴う不快感や痛みは麻酔をするので無いそうだ。麻酔といっても意識はある。身体を横にしてとかいう医師の指示があるんだそうだ。しかし検査の様子をヨメは記憶してない。俺はてっきりモニター見ながらやるのかと思ってたが、ヨメは眠ってる間に検査が終ったと言った。医師は麻酔による逆行性健忘症だと言ってたから実際にはモニターも見てたのかもしれない。
検査結果を一緒に聞いてて良かったと思ったのはヨメが麻酔で朦朧としてたからだ。一見麻酔が覚めててちゃんと話を聞いてるようだったけど、家に帰ってから聞くとその時の様子を殆ど記憶してなかったのだ。そんなわけで検査のコツはというと家族も一緒になって医師の話を聞くことだと思った。折角検査したのに話を覚えてなかったり質問出来ないようでは検査の意義も半減だ。
検査代は6千円くらいだったけど、もしポリープなどがあると2万円くらいになるそうだ。2万円になる内訳は切除と癌なのかどうかの検査。結果は6千円だったので心配は杞憂に終り目出度し目出度し。
検査をした医師も5年に1度この検査を受けるそうだ。初期の癌は小さくて出血が無いから潜血検査では分らないからということだ。年に1度の潜血検査と5年に1度くらい内視鏡検査すれば安心だと医師は言っていた。医者の不養生なんて言葉があるがこの医師はしっかりしてると思った。