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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

Firefox 9.0 その後

2011年12月27日 09時12分10秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品

9.0 から 9.01 に更新した


 Firefox は、その後 9.0 から 9.01 に更新した。メモリーを浪費しないので良いと思ってたけど、長時間使っているとマウスが動かせなくなった。Windows のタスクマネージャーを立ち上げて調べてみると Firefox がメモリーを1GB以上使っているのが分った。以前はこんなに使うことは無かった。

 一旦 Firefox を終了さけせて再立ち上げするとメモリー消費量は減った。こんな事が数回あったので再び Memory Restart をインストールした。

 問題はまだある。Memory Restart で再立ち上げしようとしてもその時の浪費メモリーが多過ぎると立ち上がらないのだ。そんな時はタスクマネージャーで Firefox を終了させて、手動で立ち上げることになる。メモリー浪費について以前のバージョンである Firefox 8.0 より後退している。う~ん、Chrome でも使ってみるかぁ。同じことをするのに道具を変えるのって嫌なんだけどなぁ。変えるメリットを探してみるか。

危険に対する想像力の無い親達

2011年12月27日 09時08分28秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 最近クライミング・ジムに定期的に通うようになった。定期的に通うなんてのは10数年ぶりだ。よし! 今度は続けるぞって思ってたらオーナーが海外に登りに行くってんで来月は新年早々1ヶ月も閉店だ。人生こんなもんだな。

 久々にジムに行くと以前より子供が増えていた。佐久なんていう人口の少ない地域で大人だけを相手にしてたんじゃジム経営なんてのは成り立たないからだと思う。子供は小学生なので親と一緒に来るんだけどその母親達が変。

 ある親が自分の子供が登ってるところをストーブにあたりながらじっと観ていた。でも、他の子がストーブの周りで走り回ってても視線は全く動かず自分の子供に向いている。ストーブのある所にはオーバーハングの壁があり、登り終った人がロープにぶら下がって近くに降りてくる。ハッと驚くかと思うとそんな様子は無い。ならばちょっと脇に避けようという素振りも無い。兎に角視線は子供に釘付け。周りの事には一切感心を示さない。

 ボルダーリングエリアというのがあって、そこはロープを使わずに登る所だ。安全対策として落ちたり飛び降りても大丈夫なように真下に厚いマットが敷いてある。そのマットの端で子供の親達は飲み物やらを置いて親同士で喋っていることがある。時にはマットの上を子供がキャッキャッ走って横断。その上では人が登っている。何時落ちてくるか分らないけどフリークライミングってのはそういう遊びだ。子供というのは注意力が無いので仕方ないけど親は何やってんだって感じだ。

 誰かが自分や子供の上を登っている時、この人が落ちたらどういうことになるのかを想像する力が無い。というより自分の子供以外に感心を示さないんだから想像力の出番すら無いって感じだ。このオレサマはたまに見かねて1度だけ注意したことがある。だけど 「 最近口うるさいオヤジが来るようになって嫌ネェ 」 なんて思われてるんだろうな。そんなこんなで子供の多い日は決まっているのでその日はなるべく行かないようにしてる。