喪中葉書は皆が年賀状を書くまでに出さないといけないので忙しい。でも文面に工夫する余地は無いので書こうと思えば直ぐに書けるのが年賀状と違う点だ。そんな喪中葉書はもう書いたので今年はのんびりした年末だ。
今年の年賀状は大震災のせいでおめでとうと書けないなんてやっている。だからそれぞれの言葉でってそれほど年賀状なんてのは形式的なのが多いんだなと思う。新年の挨拶なんてそれぞれの言葉で書けば喪中なんてのも関係ないと思うのだ。ただそうは思いつつもあまり世間の慣習と違うことをやると混乱を招く。というより物言いをつけてくるのは親戚だけか。でも今年ほど生存証明的年賀状の多い年は無いだろうなぁ。
それにしてもあと2週間ほどで正月だ。テレビでもそれらしい雰囲気を伝えつつあるがどうもピンと来ない。でも新年を迎える今頃が一番好きだ。正月ってのは1年で一番大きな月曜日って感じで気分は今一つ。さぁ今日から××をやらなきゃってのが重い。
左から黒斑山(くろふやま)、剣が峰、そして雪で白い浅間山
今朝は良い天気だけど八ヶ岳連峰は完全に雲の中。浅間山連峰はというと小諸の街から中腹までと向こう側群馬県側に雲がある。
イヌコオリヤナギ
犬行李柳(イヌコオリヤナギ)の枝の先にはまだ葉が残ってる。その葉を撮ったら花芽らしきのも写ってるのに気が付いた。
シバザクラ
ところでこのシバザクラ、一体何時まで花を咲かせ続けるんだろ。そんなにがんばって来年大丈夫かいな。