
海の帰りは野次馬根性丸出しで柏崎の街まで足を伸ばした。商店街ではなく海岸沿いの道は舗装し直した部分が多く、特にマンホールの周辺は殆ど新舗装だった。この様子だと月初めなら通行止めか工事中だらけだったのかな。電柱も少しではあるけど傾いているところがけっこうあった。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々TVに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度6ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々TVに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度6ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。