海の帰りは野次馬根性丸出しで柏崎の街まで足を伸ばした。商店街ではなく海岸沿いの道は舗装し直した部分が多く、特にマンホールの周辺は殆ど新舗装だった。この様子だと月初めなら通行止めか工事中だらけだったのかな。電柱も少しではあるけど傾いているところがけっこうあった。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々TVに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度6ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。
地震が起きてから一ヶ月以上経って復旧も大分済んだり全壊した家は撤去されたせいもあって何も知らなければ地震など無かったかのようなだった。でも時々TVに良く出てきた全壊の家がそのまま残ってた。印象的なのは何事も無さそうな外観の家々の中にここの家は一体何があったんだ、という落差。
街から少し離れると地震があったことなど感じさせなくなってただけにずっと離れていた長野県の旧三水村で震度6ってのが余計不思議に思えた。そしてこんな長閑なところで家が倒れるほど地面が揺れるのかい、と。
福岡で酔っ払い暴走車に追突された事故があってもう1年だそうだ。そういえばカブトムシ取りに行った帰りだって言ってたなぁ。そんな福岡でしかも市職員がまた飲酒事故を起こした。同僚と飲んでいたというが、普通ならばお互いの交通手段が気にかかるもんだろうけどそうでもないみたいだ。
では福岡市の職員にあの事故の教訓はなかったんだろうか。多分、あんなに飲むから事故るんだよ、じゃなかろうか。運転するならビール3本までだよな、というのが福岡市の職員達の教訓、と思う以外に何かあるか? まさかね、分っちゃいるけどやめられない?
生憎こんな写真しか無いが、真っ白な蛾。別の場所に持ってって写真を撮ろうとしたけど掴むと羽を立てて赤い斑点のある胴体を見せる。これは威嚇してるそうなんだけど、兎に角それ以後羽を畳んでいる状態で撮ることが出来なかった。なのでこの蛾が再び来ないかと思ってたけど期待すると中々現れないもんだ。というかそんなに何時でも居るというものでもない。
実はこれをずっとアメリカシロヒトリだと思い込んでいて網戸の向こうに現れるたびに殺虫剤で追っ払っていた。無知は罪なことをする。この蛾はこうしていると4cmくらはあるかなぁ、ところが本物のアメリカシロヒトリはこれよりずっと小さくて1cmちょっとくらいしかないそうだ。長野こに来てから数年の間だけどシロヒトリには気の毒なことをしてしまった。