ユウマダラエダシャク

ユウマダラエダシャク撮影2007年8月17日＠ボッケニャンドリ集落
　ユウマダラエダシャク。この状態で幅３７ｍｍくらい。このナントカシャクという名前の蛾は尺取虫の成虫。この写真のと似たようなのが何種類かあるが、下の写真で赤丸の中に黒い輪があると外観で種類を特定するのは無理なんだそうだ。その辺にいるからといって厳密にやろうとすると急に難しくなる。

Morning Blue Dragon II

　渦中の Morning Blue Dragon がいよいよ外出した。約３週間ぶりである。情報源がＴＶだけだと以下のような事、邪推かもしれないけどこんな事しか頭に浮かばない。

　宇宙医学的実験で２０日ないし３０日寝たきりというのがある。尿からはカルシウムなどがどんどん排泄されてしまうし、勿論筋肉は落ちる。口もきけない、何も出来ないくらいの重い 仮 病気ならばその実験をしてるのに近いかもしれない。しかも食事も殆ど取ってないという。なので筋力はかなり落ちてるはずだけどそうは見えない。ふてくされた顔は帰国時と似たようなもんだし兎に角自力で歩いている。それは一流アスリートだからなのか。違うだろうなぁ。

　セカンドオピニオンという言葉が広まってきたけど３つも病名が並んじゃったら患者は困っちゃう。最新の病名は解離性障害だけど本当は帰り(たい)障害の間違いじゃないのか。相撲界ってのは昔っから難しい病名が出て来るところだった。横綱は負けが込むと休場するんだけどその時の病名に何やら難しいのが多かった。今回もそんな感じだ。兎に角病名が必要。

　そもそもこの騒動の発端は単に巡業さぼってサッカーやってたのがばれただけ。帰国した時にさっさと謝れば済んだのにそれをしなかったのは何故だろう。あの程度のことで何が問題なんだ、かな。それともふざけるな、話が違うじゃないか、なんてのもあったのかな。それならばあの表情や今の頑なな態度は納得だ。それとあのサッカー選手がマスコミにまるで出て来ないのも不思議というか気になって仕方がない。

　何だか知らないが関係各方面に隠し事というか公には出来ない事が沢山ありそう。だから関係者全員が一歩も前に進めないって感じだ。あれを言ったらこれをばらすぞとか、これを言われそう、みたいな。最近の事件関係者の傾向に当初は疑惑を全面否定してたのに後になってばれるなんてのが多い。だからこの騒ぎだって似たようなもんじゃないのかな。