シオカラトンボ

シオカラトンボの♀撮影2007年8月24日＠ボッケニャンドリ家
　知らないトンボかなと思ったらシオカラトンボの♀のようだ。家の前は田んぼだし川も近いのでトンボはよくみかける。アカトンボの類は確認はしてないけど２～３種類いそうだし、オニヤンマも時々やってくる。シオカラトンボの♂も勿論いるがチョビチョビ飛び回っているのでなかなか写真には収まらない。

ヒマワリその後

　無駄にでかいと思ったヒマワリはその後沢山の花をつけたものの今にも倒れそう。実るほど頭を垂れる稲穂かななんて言葉がある。ほどほどにしないと倒れちゃたら元も子もない、って意味ではない。

火あぶりの刑みたいなもの？

　川越少年刑務所の拘置支所で服役中の７１歳男性、熱中症死って、少年刑務所なのにこんな年輩の人がいるんだ。でもその事には触れてないからこういうのって常識なの？　この暑さだし場所が場所だから亡くなった理由はまぁ理解出来るんだけど元気な少年相手の場所だからつい油断して放って置いたなんてことはないんだろうね。




　刑務所内の環境ってのは普通の生活の場よりは悪いんだろう。それにしても 「 対応に問題はなかったが、… 」 って公務員の言い訳文例集に有り勝ちなものだけど酷いもんだ。

　だけど昨日のＴＶでは刑務所が老人ホーム化してるようなのをやっていた。オムツ持ってきたりと職員も大変だなぁ、と思いながら見てたけど、身寄りの無い年寄りは釈放されても生活が出来ないのでちょっとした犯罪を犯して直ぐに戻って来ちゃうんだそうだ。だから益々高齢化。このまんまで良いとは誰も思ってないんだろうけど熱中症死といいどうにかならないもんかねぇ。