ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

杉花粉の季節

2006年03月07日 08時47分05秒 | 思ったこと
 杉花粉症の人で杉の木が日本から無くなれば良いと思っている人は多いだろう。石原東京都知事も最近花粉症になったようで、100年かけて杉の木を減らすと言っていた。質問してた女子アナがちょっとお頭テンテンで石原都政は100年続かないですよねとか何とか聞いていた。さすがに決まり文句のバカな事を聞くなよとは言わなかったな。

 東京都は環境に対して能天気な日本国政府よりはマシだ。林業関係の役所というのは戦後60年何を考えてやってきたんだろう。でもそんな心配も100年やらなくてもいいかもしれない。というよりもっと違う心配を俺は持っている。それは中国からの公害輸出。排ガスによる酸性雨だ。

 ここ20年アジア諸国の工業化は進み、特に中国の工業化は一部とはいえ元々広い国なので凄い。中国の風景といえば天安門の前を走る自転車だったけど、最近は車を買える人が増えた。そこで世界中の自動車メーカーが中国に進出しようとしている。日本のメーカーも勿論そうだけど、排ガスとかそういう問題を解決してから進出して欲しいもんだ。特に日本のメーカーは。

 中国がこの先順調に発展するかは疑問もあるが、少なくと暫くの間排ガスは順調に中国からやってくるだろう。ドイツの黒い森のように日本の森林がある日突然茶色くなるなんてことが近い将来起きないことを望む。
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啓蟄

2006年03月07日 08時42分59秒 | 思ったこと
 ここ1~2週間、道端や畑で人を見るようになった。そういえば啓蟄って何時だったかなと思ってたら昨日だった。啓蟄は冬眠してた虫が出て来ることだ。だけどこの辺りの景色は関東の人が見ればまだ冬景色。通勤や買い物を除くと大人は犬を飼ってたり畑でも無い限り寒い間はなかなか外には出歩かない。啓蟄は虫よりも人が出て来る日と言える。
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