ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

キューバの人を好きになった日

2006年03月22日 09時10分36秒 | 思ったこと
 WBC決勝、日本とキューバの試合、最初はペプシコーラとコカコーラの試合かと思っちゃった。その後のキューバ・チームが被っている帽子が広島カープに見えてしまった。試合観戦はというと、キューバが凄く強いというのを知ってたからか、勝っても負けてもいいやって感じで普通の気分で見れた。ヨメは野球の試合を見るのなんて今回のWBCが初めてのようなもんだけど、西岡の二塁前へのバントが良かったと通のような事を言う。確かにあれは良かった。

 悪名を轟かせた審判もいたけど、本人の言い分を聞いてみたいもんだ。ひょっとしたら涙無しには聞けないような話が出るかな、ってことはないか。ベスト・ナインも発表されたけど、ベスト・テンにしてこの監督を特別推薦したい。なんせWBCを注目させて気分を盛り上げてくれたのはこの人のお陰に違いないからだ。

 表彰式で思ったのは、野球選手といえば短髪だったのがサッカー選手のように長髪だったり人それぞれ。長髪はダメだ、茶髪はダメだなんて校則のような事を言う監督もいたので意外だった。暫く野球を見てないうちに随分と変ったもんだ。試合も今まで持っていたイメージと違って面白かった。やる事が変ると選手の風貌にも影響があるのかな。それともその逆なのかな。

 優勝が決まった後王監督の胴上げがあったけど、他の国でやってるのはあまり見たことないような気がする。胴上げって日本だけなのかな。それと試合が終わった後のキューバ・ファンのコメントが良かった。何処ぞの国の人のようにいまだにうじうじ言ってる選手や国民とは大違い。キューバの人が好きになった。

コメント (4)
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