ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ナンバーお知らせ136

2005年12月09日 13時17分33秒 | 思ったこと
 少し前までは「イイジマさんですか?」という間違い電話が何度もかかってきた。また、電話帳に番号を載せてなくても番号総当りというロクでもない勧誘電話方法があるので勧誘電話もたまにある。落ち着いてる時は相手の番号を確めたりするけど大抵は切った後でしまったと後悔してる。

 じゃぁナンバー・ディスプレイにすればいいかと思うけど滅多にかかってこない電話のために年間4800円も払うってのはバカバカしい、と思ってたら独 言 工 房さんの2005年11月29日の記事に良いことが書いてあった。ナンバーディスプレイに加入していなくても利用できるというのだ。初耳だったけどこれは使えると思った。このサービスの使い方についてはナンバーディスプレイ契約なしでも発信者がわかる!とかNTT東日本:バーチャルショップ ナンバーお知らせ136などがある。

 だけど待っていると怪しい電話はなかなかかかってこないもんだ。そしたら今日ようやくそういう電話がかかってきた。出るなり切られた。無言電話だ。そこで早速136を試してみた。そしたら番号非通知だってさ。敵もなかなかやるもんだ。ちなみにこんな時は料金は発生しない。



 この辺りの普通の間違い電話には特徴がある。今まで住んでた川崎とか山梨だと相手は間違いが分かるなり切ってしまうという不愉快な輩が多かった。ところがここに住んで暫くして気が付いたんだけど、そうやって勝手に切る人が殆ど居ないのだ。必ず一言二言、何番にかけたんですか? 局番が違いますね。などという会話が成立するのだ。だもんで佐久近辺の人は礼儀正しい、という印象がある。
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食料自給率を上げれば小学生を狙った犯罪が減る!?

2005年12月09日 09時06分29秒 | 思ったこと
 ちょっと目を離した隙に子供が犯罪に巻き込まれて取り返しのつかない結果になる今日この頃。それじゃぁ困るから地域全体で子供を監視しようなんて話も出てるけどそれはいくらなんでも無理でしょ。またYOMIURI ONLINE(読売新聞)の社会の欄に通学路に防犯カメラ、文科省が設置検討という記事があった。死角というものを無くそうという考えだけどカメラだらけの田舎の風景ってゾッとする。

 子供の頃に比べていわゆる農村部に死角が増えたような気がする。死角というより視線が減ったのだ。昔は何処かしら野良仕事をしてる人がいた。だけど今では農家といっても昼間の顔はサラリーマン。畑には早朝か土日くらいしか居ない。しかも機械化が進んでるから作業はすぐ終わるので畑での滞在時間も短い。広々とした田んぼの中には休耕地もあるし。

 加えて滅多に人が行かないような所にも車が入れる林道などが沢山出来た。ダム建設などに伴い山奥に観光道路も出来たりした。外に居る人は少ないわ山奥に道が増えたわで死角が増えたってことだ。そんなわけで農業や林業がもう少し盛んであれば死角は今よりは減るんじゃないのかな。といっても工場でバイオ技術使って野菜作るんじゃダメだけどね。日本の食料自給率は先進国の中では飛びぬけて低いけど、そういういびつな構造がややこしい犯罪にもつながってるんじゃないかなぁ、と思ったりした。



 子供の安全を確保する案としてスクールバスがある。有料スクールバスにしたら白タク扱いにされたなんてのがあった。下校時の学童の安全はスクールバスを考慮すればいいのではにそんな事が書いてあった。
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