ちょっと目を離した隙に子供が犯罪に巻き込まれて取り返しのつかない結果になる今日この頃。それじゃぁ困るから地域全体で子供を監視しようなんて話も出てるけどそれはいくらなんでも無理でしょ。またYOMIURI ONLINE(読売新聞)の社会の欄に通学路に防犯カメラ、文科省が設置検討という記事があった。死角というものを無くそうという考えだけどカメラだらけの田舎の風景ってゾッとする。
子供の頃に比べていわゆる農村部に死角が増えたような気がする。死角というより視線が減ったのだ。昔は何処かしら野良仕事をしてる人がいた。だけど今では農家といっても昼間の顔はサラリーマン。畑には早朝か土日くらいしか居ない。しかも機械化が進んでるから作業はすぐ終わるので畑での滞在時間も短い。広々とした田んぼの中には休耕地もあるし。
加えて滅多に人が行かないような所にも車が入れる林道などが沢山出来た。ダム建設などに伴い山奥に観光道路も出来たりした。外に居る人は少ないわ山奥に道が増えたわで死角が増えたってことだ。そんなわけで農業や林業がもう少し盛んであれば死角は今よりは減るんじゃないのかな。といっても工場でバイオ技術使って野菜作るんじゃダメだけどね。日本の食料自給率は先進国の中では飛びぬけて低いけど、そういういびつな構造がややこしい犯罪にもつながってるんじゃないかなぁ、と思ったりした。
子供の安全を確保する案としてスクールバスがある。有料スクールバスにしたら白タク扱いにされたなんてのがあった。下校時の学童の安全はスクールバスを考慮すればいいのではにそんな事が書いてあった。
子供の頃に比べていわゆる農村部に死角が増えたような気がする。死角というより視線が減ったのだ。昔は何処かしら野良仕事をしてる人がいた。だけど今では農家といっても昼間の顔はサラリーマン。畑には早朝か土日くらいしか居ない。しかも機械化が進んでるから作業はすぐ終わるので畑での滞在時間も短い。広々とした田んぼの中には休耕地もあるし。
加えて滅多に人が行かないような所にも車が入れる林道などが沢山出来た。ダム建設などに伴い山奥に観光道路も出来たりした。外に居る人は少ないわ山奥に道が増えたわで死角が増えたってことだ。そんなわけで農業や林業がもう少し盛んであれば死角は今よりは減るんじゃないのかな。といっても工場でバイオ技術使って野菜作るんじゃダメだけどね。日本の食料自給率は先進国の中では飛びぬけて低いけど、そういういびつな構造がややこしい犯罪にもつながってるんじゃないかなぁ、と思ったりした。
子供の安全を確保する案としてスクールバスがある。有料スクールバスにしたら白タク扱いにされたなんてのがあった。下校時の学童の安全はスクールバスを考慮すればいいのではにそんな事が書いてあった。
ここで スクールバスなんてものを利用するようになったら
子供たちはいったい いつ歩くのでしょうかね・・・
でも子供達の健康と、犯罪被害からの防止を同じステージで考えるのはどうかと・・・・
私も運動不足には困っていまして・・・何せ無精者なもので(汗)