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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

畳ベッドを作った

2005年05月30日 08時55分10秒 | DIY
自作の畳ベッド

 畳の上で寝たい。だけど布団を毎日上げ下ろしするのはやだ。畳ベッドってのはそういう人のためなのかな。インターネットを調べてたらものぐさインテリアなんてサイトに畳ベッドが見つかった。でも良く字を見たらいぐさインテリアだった。畳ベッドなんてのは何時頃から商品として出てきたのか知らないけど、畳を木枠で囲むだけなので簡単なものが多い。自作派としては買うのに抵抗のある商品だ。

 材料費はというと、板代は全部で1万円以下。家を作る時に一緒に作って貰った畳の値段は1万5千円/1枚くらいだったかな。ダブルベッドなので小さ目の畳(142cm×71cm)を3枚使った。合計は5万5千円程度。

 枕もとにある物入れっていうのかな、これは暫く使ってから付け足した。手元で電灯をつけることも出来るし、CDを聴けるようにもした。CDプレイヤーはWin95時代の外付けCDドライブ。スピーカーはパソコンに取り付けられるアンプ内臓のスピーカーでこれは貰い物。

 1日もあれば出来ると思ってたけど実際は思ったより厄介だった。ホームセンターで買ってくるような安い材料は慎重に選んでも曲がったり反ったりしてるので四隅を合わせるのも厄介。それと足は柱の残りを使うんだけど、10cm角程度の角材とはいえ真っ直ぐ切るのが意外と難しい。作業台などがあればいいんだけどまだそういうものが無いのも工作を難しくする。本当は作業台を一番先に作るべきだった。しかし幸運なところもあった。普通、四足物を作ると足の長さが揃わないのでガタついてしまうのに、重量があるせいかそういう事が全いのが良かった。


掃除機の紙パック

2005年05月30日 08時19分51秒 | 思ったこと
 オヤドリ(ボッケニャンドリの親)が電話してきた時は用件の如何に関わらず顔を出せというメッセージだ。真の用件はというと、野菜が取れたとか赤飯を作ったから取りに来いというものだ。今回、用が済んで帰ろうとすると「実は掃除機の吸い込みが・・・」と言う。こういうところは刑事コロンボと通じるものがある。

 全然吸い込まなかったのは紙パックの取り付けが悪かったんだけど、これは機械オンチの兄ドリの仕事である。人は苦手な事をするとこうも上手く行かないものかという見本を見てるようだった。言い換えると得意な事をやってる限り楽なものだ。

 しかしこの紙パック、メーカーによって形が違うのはまぁ許す。だけど同じメーカーなのに××型はここを切る、 △△型はここを切る、と掃除機の型や年式によって何通りもある。図の点線の部分である。しかもちょっと古い型だと紙パックの説明書のリストに載ってなかったりする。