ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

木の本数を数えるには

2005年05月20日 08時43分38秒 | 思ったこと
小さなコナラ

 庭に木が何本あるかと聞かれたら「多過ぎて分らない」と答えるかな。なんか凄い豪邸みたいだな。背の高い木は指折り数えられるけど、足元を良くみるとドングリから芽が出たばかりの若木が沢山ある。高さも10cm程度で葉が出るまでは存在に気が付かなかった。これも木だけど、普通はこういうのは数に入れないだろう。なら50cmくらいに育ったのはどうだろ。微妙だ。

 こんなに多くの木を数えるにはどうすればいいか。山に生えてる木を全て数える時、豊臣秀吉は全ての木に紐を巻かせ、残ってる紐の数で木の数を逆算したそうだ。これは素晴らしいアイデアだ。だけどうちの庭に適用出来るかどうか難しい。数える木の定義から始めないといけないし、大きさによっては草と木を区別しないといけない。どちらなのかよく分らないのが沢山あるのだ。
コメント
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