【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

春立つ日の薔薇1輪

2019-02-05 17:16:37 | 薔薇の追憶












 その木に咲いたたった1輪の薔薇だった。
 (中略)
 エミリーは出来るだけ長く、
 その小さな薔薇の花を花瓶に入れて
 書斎のテーブルに置いた。                  
      【「エミリーの求めるもの」 第20章】 








平成最後の年、平成31年(2019)も1月はアッという間に過ぎ去り、
はや2月に。このブログも、1月は全休してしまい、今では開店休業状態。
それでも訪れて下さっている方々に感謝申し上げます。

節分、立春も過ぎ去ると一気に春めいて来た気がします。
尤も、この時期ですから気温の寒暖差は激しいですが。
意外にも2月は好きな月です。

冬と春の狭間。厳しい冬から春の兆しが感じられる季節。
この移り変わりが、なぜか好ましく、
「春立つ日」 というだけで心が仄かに温かくなるのです。

そんな今日。(水仙と山茶花を除き)久しく冬枯れだった庭に深紅の薔薇が咲きました。
それだけで庭がパッと華やかに。まさしく薔薇効果です。

今回は、エミリーのように切り取るのはもう少し後にしましょう。
もうしばらくは、このまま楽しむつもりです。
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小春日和の向こう側

2018-12-21 17:47:06 | 散歩道の日溜りカフェ












今年も押し詰まって来ました。
とは言え、感覚的には、12月上旬頃・・と言った所でしょうか・・。

もう明日は、冬至だと言いますのに。
最近、とみに時間の早さに身体が追い付いていない気がしてなりません。

今日の天気は晴れ。おまけに気温も12月とは思えない暖かさです。
さすがにピークは越えましたが、まだまだはらはらと散る紅葉の落葉も見られます。
そんなこんなで。年末を迎え、右往左往している状態の私です。












【お店を変えて ~ 「葉山珈琲」】








さて、又々、随分前の記事となります。
(従って季節外れのタイトルとなりました)

遡って11月の最終週。穏やかな小春日和の1日、友人とお茶して来ました。
確か昨年の12月にオープンしたお店とか。【珈琲屋「ほっぺ」】

茶色のビルの2階。ただ見当を付けていたビルと違い、
少々、迷った事を付け加えて置きます。

尤も完全なる私の早とちり。
通りからちょっと外れた、こじんまりとしたビルでした。

手作り風のカントリー風の店内には、珈琲の雑誌も。
勿論、珈琲もパンも美味でした。

そうそう、すぐ近くには美味しいラーメン屋さんもありますので、
そのうち再訪するかも知れません。

ここで反省。相変わらず写真が少ないですね。
友人とお喋りに夢中でついついこの有様。いつもの事ですが。
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二つの貌を持つ街 ~その2

2018-11-19 17:32:16 | 旅気分・夢気分















今日こそ真珠色の空でしたが、こちらはここまで
穏やかな秋晴れが続いていました。所謂(いわゆる)小春日和。

ただ、今夏は台風が何度もやって来るような異常気象だったせいか、
紅葉(モミジ)の色付きがもう一つ。真っ赤にならず、くすんでいます。

いつの間にかそんな紅葉が、はらはらと落ちる季節になりました。
その上、色だけでなく形も歪(いびつ)な朽葉(くちば)。
何だかそんな姿が物哀しくなります。

さて、前回からすぐに投稿するつもりっでしたのに、すっかり遅くなってしまいました。
11月も半ばを過ぎ、ゆうに1ヵ月経ってしまったという訳です。

何をしているのでしょうね。
こんな風に、ぼやぼやしていると、今年も終わってしまうではありませんか・・。
今年も慌ただしく過ぎて行きそうです。

さて、今日の写真。皇居に東京タワー、もう完全にお上りさんしています。
東京タワーは大好き。60周年なのですね。

最後に上ったのは、学生時代ですから何十年振りでしょう。
やはり華があります。

皇居は、外国人ばかり。
残念なのは、侵入禁止の場所に入ったりして警備の方が大忙し。
マナーは守って欲しいものです。









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二つの貌を持つ街

2018-10-19 17:22:02 | 旅気分・夢気分


【最先端の街と森(日本庭園)を望む ~ ホテルの部屋から】










断捨離しようと本棚の本を手に取ると、
その奥に大事そうにしまってある少々、古びた花柄の封筒を発見。

何かと思って開けてみると、押し花ではありませんか・・。
もうすっかり忘れていた代物ですが、ちょっとほっこり。

特にここ最近は、なぜか時間に追われ、そんな心の余裕すらなくしている私の事、
妙に懐かしささえ覚える始末です。

それにしても、やっと暑い夏が終わったと思ったら既に10月も半ばを過ぎ・・。
あれよあれよという間に、秋も本番を迎えようとしています。

ここに来て、夏の気候変動の埋め合わせをするかの如く、お天気は安定。
快晴の日が続いています。

とは言え、こんな調子でぼやぼやしていると、1年もアッという間ですね。
それは、先日からの続きのブログを今頃記すという、体(てい)たらくです。















【赤とんぼが・・】









今日はホテルと、そのホテルが併せ持つ日本庭園の写真だけになってしまいました。
そうそう、朝食を頂いた40階(タワービュッフェ)からの景色は絶景。

幸運な事に窓際の席に案内されました。
ここからは東京タワーとスカイツリーが見えます。

チェックアウト後、その東京タワーへ。?10年振り。典型的なお上りさんですね。
でも、東京タワーは華があって好きなのです。     ~ 次回へ続きます。
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感じる東京

2018-10-12 21:32:58 | 旅気分・夢気分



【大正時代の姿が復元された <東京駅丸の内駅舎>】





 「あんまり何もかも美しくて・・・
 物語のようで・・・ロマンチックで・・・
 悲しいんですもの」
 アンは目をしばたたいた。
 「こんな素晴らしい事はないのだけれど・・・
 でも、やっぱりどこか、悲しい所もあるわ」     
          【「アンの青春」 第28章」】 









本当に久し振りのブログになりました。すっかりご無沙汰しています。
それなのに、こんな拙ブログを未だに訪問して下さる方がいらっしゃる事に
心から感謝しています。皆様、お変わりありませんか?

さて、冒頭の写真からも分かるように、(姪の結婚式のため)上京。
4年振りの東京です。すっかりお上りさんして来たという訳です。
結婚式は、10月8日(月)、体育の日。

台風や地震など自然災害が相次ぎ、
天候不順の今年には珍しく快晴の1日となりました。

(姪には申し訳ないけれど)出掛ける前はあまり気が進みませんでしたが、
やはりと言いますか・・花のお江戸は格別です。満喫して帰って参りました。

青山、赤坂、六本木・・耳に入る地名さえもなぜか心地良いのです。
式は、120年の歴史を持つ青山セントグレース大聖堂で。   
パイプオルガンの音色と聖歌隊の合唱も厳かでいいですね。

ただ最近の結婚式は、『アンの世界』 と違って、
あっけらかんとしていて悲しみの色は、ほとんどなさそうです。














【青山セントグレース大聖堂】

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ゆとり心ポッ!

2018-09-06 15:46:58 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編










 「雨になるらしいですよ。
 この秋はもう今までにだって
 恐ろしく降りましたからね。
 畑仕事をする人たちは大変ですよ。
 私の若い頃はこんな事はありませんでしたね。
 (中略)
 だけど、季節も今じゃ
 元とはまるきり変わりましたよね」                 
     【「アンの娘リラ」 第33章」】 









甚大な被害をもたらした台風21号は幸いにも、
こちらはたいした被害もなく通り過ぎ、
ほっとしたのも束の間、今度は北の大地で大地震。

午後になって震度6強から震度7に訂正されましたね。
地震、豪雨、台風・・日本列島、今年は一体、どうしてしまったのでしょう。
テレビを付ければ災害のニュースばかりで心が痛みます。












     自然災害がこうも頻繁に起きると、
    日常の何気ない生活がいかに幸せな事かと
    思い知らされます。

     そんな今日。随分、久し振りですが、
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』)、
    開店と致しましょう。

何焼か分かりませんが、土物のカップで。
いかにも手作り風で、持ち手もユニークです。

珈琲は、先日届いたばかりの 「ブラジルサントス深煎り」。
今は一番大好きな珈琲になっています。
電気、水、そして大好きな珈琲がお気に入りの器で頂ける事に感謝して。          
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炎暑に咲く麗花

2018-08-06 17:06:05 | 薔薇の追憶










                  
                  





 暑さのために大自然の全てが、
 まどろんでいる 黄色い8月 の午後だった。              
    【「赤毛のアン」 第13章」】 









連日、半端ない暑さが続いています。今日もあっさり35度を越え。
そんなこんなで庭にさえ出る気もせず、1日中、エアコンの効く室内に入り浸り。

それでも、この炎天下、久し振りにピンクの薔薇を見つけた時の喜び。
灼熱の太陽の下でも凛とした花姿。
他の植物は、暑さのためうなだれていますのに。

さすが薔薇!! 思わず背筋を伸ばしている私がいました。
兎にも角にも一服の清涼剤となりました。

そうそう、暑さにも負けず連日のように訪れていたアゲハ蝶。
写真を撮る気にもならず、硝子戸越しにボ~ッと眺めていたものです。

今日は、薔薇のお陰で重い腰が上がりました。パチリ。
やはり蝶は、青いセージが好きなようですね。  








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優雅な手仕事 ~ 襟元にレース

2018-07-15 16:25:05 | 私の手作り夢時間











 エミリー は幾年来欲しがっていた
 ドレスを手に入れた ――
(中略)
 絹で ―― 一つの光の中ではブルーで、
 他の光の中では銀色で、
 霧のようにレースが付いているのであった。
          【「エミリーの求めるもの」 第2章」】 










今年は、例年より随分早く梅雨が明けたと思いましたら・・。
昨日、今日と、とんでもない暑さになっています。

季節の移り変わりは、いつも心を揺さぶられる楽しさがあるものですが、
今年ばかりはそれがありません。ドカン、ドカンと直撃ばかり。
これこそ、異常気象という事なのでしょうけれど。








【こちらは以前に編んだ付け襟】








さて、本当に久し振りのレースです。
2、3日前にやっと編み上がりました。我ながらいい感じ。

見た目は、レースの付け襟かブーケと言ったところですが、
胸元の空いた服にタンクトップ代わりに使う事を思い立ちました。

夏は、胸元が空いている方が涼しいのは当然ですが、
いかんせん私はあまり好きではないと来ています。

そんなこんなで、以前はせっせと胸当てレース (逆三角形)を
編んだものですが、固定式ですから自由が利きません。

これですと紐の調節で大きく開いたり閉まったりするので自由自在。
おまけに着脱も楽です。
出番のなかった付け襟も(写真)も再び日の目を見て嬉しそうです。
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はじける梅雨色 ~その2

2018-06-28 17:55:38 | 四季のスケッチ

















今日は蒸し暑い1日となっています。梅雨ですから当然と言えば当然ですが。
そう言えば、WCの行われているロシアもかなり蒸し暑いそうですね。

そうそう、ドイツは、一体どうしてしまったのでしょう。
昨夜は、大勝ちすると思って見始めたのですが、韓国にゼロ封。
覇気が全くなくて、よもやの予選敗退。こんな事ってあるのですね。

一方、日本は予選突破をかけて今宵、ポーランド戦。
午後11時キックオフ。せいぜい頑張って応援する事に致しましょう。

ところで10日前の地震。お陰様で被害はありませんでした。
ライフラインが無事だった事も大きいです。

壁に掛けてある10個余りの古時計も所狭しと飾っている額類も
何一つ落ちる事はありませんでした。

縦揺れだったせいなのでしょうか・・?
何事もなかったかのように元の場所に収まっている事が奇跡のようにも思えます。

何でも今回の地震は、「ガツンと一撃」 タイプで、
阪神大震災は、「龍がのたうち回る」 タイプだったとか。
余震が少なかった事も幸いでした。

さて今日の写真。この季節、恒例の 『朝の美人』 こと朝顔です。
目にも涼しい青色系の和と洋の朝顔。
楚々として繊細な感じが好きなのかも知れません。

そして 「半夏生(ハンゲショウ)」 と 「ブルーサルビア」 も仲間入り。
こちらも今、満開です。









【「半夏生(ハンゲショウ)」】


【ブルーサルビア】
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はじける梅雨色

2018-06-10 18:58:35 | 香る庭の花綴り

















 高尾加代子は鋏を持って庭へ降りると、
 一面に咲き乱れている紫陽花を眺めた。
 雨上がりの庭にはまだ露が残っていて、
 陽の光の中でキラリと輝く。
 気に入った紫色の花を数本切り取って、
 加代子は座敷へ戻った。
 チョコガラスの花瓶に、
 その紫陽花は、とてもよく似合った。
       【山村美紗作 「京都化野殺人事件」 より」】 









梅雨に入ったので当然の事ながら空は鈍色に曇り、時折、ごく弱い雨が
降るという、こんな今日。とは言え、6月の光は思いがけず明るくて驚きます。

尤も、6月、梅雨、暗い・・と思い込んでいるだけのような気も。
繁りの深まる木々や雨がちの気分にもよるものかも知れません。
そうそう気分と言えば・・。

MLBの大谷選手、故障者リストに入りましたね。
4月の開幕以来、出場の日はテレビ観戦し、楽しんでいましたのに。
心にポッカリ穴が空いてしまいました。

羽生選手もそうですが、アスリートは怪我との闘い。
この上は、1日も早い回復を祈るばかりです。

きっと大丈夫。強運の持ち主ですもの。
これまで同様、いいえ、これまで以上に強い大谷選手で戻って下さると信じています。

ところで、長年に渡って不調だった我家の紫陽花。
去年辺りから 「山紫陽花(ヤマアジサイ)」 が咲き、微かな予兆はあったのですが、
今年は手毬型の紫陽花も咲いてくれ、?年振りに純白の紫陽花も。もう嬉しくて。

紫陽花は雨が似合いますが、おまけにその色は青や白と言った爽やかな涼色。
自然からの贈り物の百合も同時に咲いて白の共演です。

そうそう、白と言えば 「半夏生(ハンゲショウ)」 も、
その葉を白く染め始めました。この季節独特の植物ですものね。
















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