【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

セピアの微笑

2009-02-14 15:55:15 | リラのお気楽ユメ日記


   今朝の起床時の気温は、
  何と17度。

   日本列島は一体、どうなって
  しまったのでしょう。

   又々、今何月・・? 状態です。
  暖かいのは嬉しいのですが、季節の
  先取りだけは、したくありません。

   それでなくても、最近、週末ばかり
  のような気がしていますのに・・
  (1週間の早いこと!)
  いくら何でも困ります。
  
   おまけに今日は、風も吹いています。暖かい風。
  そう言えば、「春一番」、こちらでは昨日、既に吹いたそうですね。
  全然、気が付きませんでしたが・・。

   “・・・レベッカ・デューが、
  あたしの事を子供じみていると考えているのが分かっていますの。
   でも、ああ、ギルバート、あまり大人になり過ぎたり、
  賢くなり過ぎたり ―― いえ、あまり、年を取って、愚かになって ――
  妖精の国 へ行かれない、という事のないようにしましょうね。”

                                      【「アンの幸福」 最初の1年 11.】



   今日は、「聖バレンタインデー」 ですね。
  以前にも記しましたが、私はバレンタインデーを楽しんでいます。
  と言うより・・単なる記念日好き、だけなのかも知れませんが・・。

   チョコを贈っても、贈らなくても・・この日だけは、夢見ていた頃を思い出したいですし、
  ちょっと背伸びして、普段はあまり口にした事のない高級チョコを、
  自分のために用意しても、いいのですものね。

   これって、完全にお菓子メーカーの商業戦略に乗っかっていますね。
  でも、アンも言っていますが、年取っても妖精の国へ行きたい私としましては?
  仕方ありません。

   義理チョコなんて言葉は好きではありませんが、
  深い意味を伴わない、プレゼント・・というのも、偶(たま) にはいいですよね。
  女性から男性に堂々と渡せる日というのも・・。

   ところで、チョコレート菓子って、『マゼ』 の 「プラズリン」 を初めとして、
  ゴマンとありますが、一番有名なのは何と言っても、「ザッハトルテ」 でしょう。

   あんずのジャムを塗ったチョコレートケーキですが、
  1度だけ頂いた事があります。

   その時は、ただ甘いだけの印象しかありませんでしたが、
  世界で一番美味しいケーキだそうですね。

   もう一度、ゆっくり味わって頂いてみたいです。
  そう、ウィンナ・珈琲と一緒に・・。

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