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今日も、日の出までの、朝の空のショーから始まりました。
秋から冬にかけての空の変化には、毎年釘付けです。
これが春になったら、バタッと治まるのですから不思議ですね。
朝の支度をしながら時折、窓から空の様子を伺い・・二階に駆け上がって、
写真を撮るのが、最近の朝の日課になっています。
それにしても、『アンの世界』 の12月とは違って、何と穏やかで、
優しい空なのでしょう。白い、「有明の月」 も、ぽっかり南の空に。
“・・・12月と共に冬がやって来て、3週間に渡り絶え間なく、
雪が降り積もった。
炉辺荘の向こうの原は、遮る物のない銀の牧場となり、
垣根や門柱は高い白い帽子をかぶった。
窓という窓は幻想的な模様で白くなり、炉辺荘の灯火は、
仄暗い雪の薄暮の中に明るく輝き、全ての流離い人を我家へ
迎え入れた。・・・・・” 【「炉辺荘のアン」 第19章】
ところで、何の意味もありませんが、林檎を並べてみました。
~なんて。笑ってしまいますね。“どうして林檎なの・・?” ですものね。
その通り・・理由などは、ございません。
でもこれは、なぜか不思議に元気の出る、【魔法の林檎】 なのですから。
写真を今回、2Lサイズにしてみました。ただ、額の枠が邪魔をしていますので、
あまり大きくなったようには見えませんね。さあ、どこに飾りましょうか・・?
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