![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/8fc708c7ffda87ee65c7d27f455f2f33.jpg)
襲っているそうですね。
こちらも、起床時には、
いかにも寒空・・
といった感じでした。
でも、雲の切れ目からは
時折、太陽が顔を覗かせ・・
かと思うと、時雨(しぐれ)空。
こんな天気だからこそ、
日溜まりの惠みを痛感します。
そんな時、ふと見上げた空には・・。
イルカと鳥が?
気持ち良さそうに泳いでいました。ところで・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3e/5ff52faa4528ea89834932e706192ee5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ad/703be47e7f7d0243206f6c46e3b40309.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/58/8f7760decd405e6ccc3f8da61aea9f2b.jpg)
曲がり角も、いいですね。
一本の径に、突然現れたそれは、
まだ見ぬ景色にワクワクします。
別れ径も右、左、どちらに行こうか・・?
選んだ径で、運命が決まるような?
ちょっとした、サスペンスです。
でも、それらは、
いずれも本線から外れた路地での事。
でも、今日は広い径でも・・。
いつも通っていましたのに、
ほとんど視界に入らなかった存在。
それもその筈、左の径しか
通らなかったのですから・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/2078a761a480dcfa74495ab01ab6a5a3.jpg)
向こう側など見渡す事もなく・・。
偶々今日は・・と言うより、
初めて右に渡りました。
そこに見つけたのが、
このお店という訳です。
そこだけ見れば、パリの街角にでも
入り込んだような気分。
裏側にも廻って見ました。
やはり、蔦で覆われています。
おまけに螺旋階段なんて、
あるではありませんか。
思わず、小躍りしたくなるような空間。
アンでなくても、空想の世界へ
入り込んでしまいたくなりますね。
“・・・空想の世界に彷徨い込む時には、
自分一人で行かなくてはならない事を、
アンは大分以前に知ったのだった。
空想の世界へ行く魔法の小径では、
最愛の者でさえ、着いては来られないのであった。”
【「アンの青春」 第2章】
勿論、空想の世界には、私一人で入って行きました。
ホント、パリの一角みたい。。
最近はヨーロッパ遠ざかっていますが、
パリは私の大好きな街です。
キッチン付のパリのアパルトマンに2週間ほど
泊まって、町を歩き回るのが大好きでした。
細い道を入ってくと中庭がポカッと広がっていたり、
何故こんなところにお店が^^?なんて。。
歩いていて幸せになる町でした。。
今晩は! いつもコメント、有り難うございます。
みゅうみゅうさんも、パリの街角のように、思って頂けましたか?
良かったです。
みゅうみゅうさんは、パリがお好きなのですね!
パリは、本当に夢のある場所ですね。
私はどちらかと言うと、パリからオリエント急行に乗って
ロンドンでしょうか・・。ロンドンの方が、なぜか落ち着きます。
日本と同じ島国という事もあるのかも知れません。
そして、どこの家庭でも当たり前のようにある暖炉も、落ち着ける空間です。
今日はほんと寒い一日でしたね。
時雨れ雲が流れては、冷たい雨を降らしてたました…
蔦が絡まるお店…とっても雰囲気があるんでしょうね。
北国青森の冬は、このような青空をほとんど見ることができません。
穏やかな青空を想像してしまいます(でも、実際は寒いのでしょうね)
このお家は、一面蔓に覆われてしまっていますが、大丈夫なのでしょうか?
素敵な道草ですね。
蔦で覆われることで建物に生命が宿る
そんなことを真剣に考えてしまいました。
宇宙の果てまでも、
そして過去も未来も自由に飛べる空想の世界へ
私も1人でよく出かけます。
「空想の世界へ行く魔法の小径では、最愛の者でさえ、
着いては来られないのであった。」
今回のブログはまさにこの言葉に尽きますね。
「偶々今日はというより初めて右へ・・・」
きっと木枯らしに舞う落葉に乗って、そのまま風にのり
魔法の小径へいかれたのでしょうね~。
木枯らしは気まままに右へ吹き、舞い降りたのがパリの街。
とってもお洒落で素敵なお話★ 感激しました。
今晩は! いつも温かいコメント、有り難うございます。
蔦が絡まっている・・それだけで、趣がありますね。~♪
多分、中も素敵だとは思うのですが、もし・・
イメージと違ったら・・と思うと、想像の余地を残して置いた方が
いいのでは・・? なんて、思ってしまうのです。
きっと取り越し苦労ですね。
今晩は! いつもコメント、有り難うございます。
こちらも、この所、真冬並みの寒さでした。
でも明日は、全国的に小春日和が戻るそうですね。
青い森も、吹雪いていたという事でしたので、これで一息つきますね。
蔦を絡ませると、冬は暖かく、夏は涼しいと言います。
我家も、家の壁には絡ませてはいませんが、塀に絡ませています。
蔦も色々な種類があるようで、写真のカフェのように綺麗ではありません。
紅葉する蔦がいいですね。~♪
今晩は! コメント、有り難うございます。
きたあかりさんも、空想の世界へ飛ばれるのですね!
アンも良く言っていますが、空想の世界に行くのは、ただですものね。
それに、いつでも、どこでも好きな時間に出掛けられます。(笑)
こんな便利なものは、ありませんね。
今晩は! いつもコメント、有り難うございます。
そして、blue camelさんの、いつも詩を通して見た文章。
そう言えば、あのアンも・・。
「・・詩を通して見ると、全然違ったものになってよ。・・・そうして、
詩を通して見た方が、・・・・・素晴らしいと思うわ。」 ~と・・。
こんな他愛のない事に、
お付き合い下さって、有り難うございます・