・・・月が昇った。 しかし、何という異様な月だろう・・・・・ 何という大きな、血のように赤い月だろう。 こんな月をナンは見た事がなかった。 恐ろしくなった。 暗闇の方がましなくらいだった。 【「炉辺荘のアン」 第27章】 |
今朝起床し、外を見た瞬間に感じた色は白。
まだ半分寝ぼけている頭ですが、必死に思いを巡らせています。
“昨晩、冷えたからひょっとして雪・・?”
そんな筈はありませんね。
白いと感じたのはスレート屋根だけに下りている霜。
おまけに、いかにも冬らしい真珠色の空ですから、
全体が白く感じたのでしょう。それより何より、昨晩見た月の色。
この時期、いつも見る透明で青白い月ではありません。
黄色がより強く、どちらかと言えば赤っぽい月。
こんな色の月は、ナン もそうですが、無気味に感じますね。
さて、編むレースも
いいですが、こちらは布レース。
黒レースのネックウォーマー
と(バッグではありません)
大きなコサージュです。
実は先日、デパートで
素敵なレースのウォーマーを
見つけました。
お値段を見ますと・・。
びっくりする程の金額。
それならば自分で・・と。
私は襟ぐりが開いた
洋服が苦手です。
これから春先に首元が
寒い時に重宝しそうです。
レースですから優雅な
気分にもなりますものね。
一石二鳥。
そうそう、以前の葉っぱの
リースに、赤い実をくっつけました。(冒頭から2枚目の写真)
俄かにカントリーっぽくなり、気に入っています。
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