


コーヒーが運ばれた。 素晴らしく美味しい珈琲に ミルフィーユとクリーム・ケーキだった。 【A・クリスティー作 「フランクフルトへの乗客」】 |

昨日の青空は長続きしません。又々、雨の週末となりました。
それでも時折、薄日が射したりはしていたのですが・・。
かと思うと雨。再びやみ・・。
どうやら今日も、こんな状態の空が続きそうです。
ただ気温の方は一時の暑さから、すっかり解放されています。
服装もノースリーブから半袖に着替える始末です。



野暮用で出掛けた帰り途。
お昼も過ぎ、少々、
小腹も空いて来ました。
何気に入った喫茶店は
UCC の直営店。
外からは普通にどこにでも
ある喫茶店に見えたもの
ですが、中に入ると一変。
落ち着いたウッディ調のダークブラウンの店内には、
カウンター席とボックス席が。ほぼ満員。
一人ですので、私はカウンター席に。
珈琲とハムトーストを注文。思いの外、美味。(冒頭の写真)
そうそう、店内には素敵な珈琲カップも陳列されています。
(冒頭から2枚目、4枚目の写真)
そう言えば、私のすぐお隣の方は素敵な珈琲カップで
飲んでいらっしゃいましたっけ・・。
“アレッ!?”~なんて思ったものですが、
どうやらそのカップはウィンナ珈琲、限定のようです。
次の機会には是非、頂く事に致しましょう。
ところで造り付けのカップボードって素敵ですね。
写真のように一客ずつ飾って置けるボードが長年の夢。
増えた珈琲カップを皿とカップを別々に保管せざるを得ない現状に、
悲鳴を上げています。迷い子になるのもハンパではありませんから。