【1月第4週:バクマン 117ページ FLとブログ】
http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10496.html#674
【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/

『マギ』(作・大高忍)のバルバット編の終息後、シンドリア王国に招かれた、この物語の二人の主人公・アラジンとアリババは“でっぷり”太ってしまいました。(´・ω・`)まあ、この展開自体は、ハードで暗めの展開だったバルバット編の空気を一新するためというか、あるいは一週お休みするにあたって、ちょっとインパクトのあるヒキを持ってきたというか、そんな感じの事ではないかと思います。
しかし、「漫研」では同時に、こういうツッコミというか疑問が上がったんですよね「モ、モルジアナは、一体何をしていたんだ?」(`・ω・´;)と。自身は激しい鍛錬に身を置きながら、彼らが怠惰に肥え太ってゆくのを看過したのは何故なんだぜ?修行に夢中で他に目が届かなかった?いや、そんな…?などと考えていたのですが、連載が再開された時、ちっとも痩せないアラジンを心配そうに見つめて励ます彼女を観て、。
「うん、やっぱ貴女、二人を甘やかしまくっていたのね…」(´・ω・`)…なんだろうwこの「二人は、やればできる子!」みたいな、お母さん目線はw読んで分かる通り、自分はめちゃめちゃ油断無く修練を積んでいるんですよ?wおそらく次に“暴れる”時はバルバット編の時の上を行く強さを見せてくれるでしょうwだから、お母さん…っていうか「まあ、いざとなったら、ワタシが何とかするからいいわ…」みたいな男前っぷりは何なんでしょうねwこの人は一体、二人に何を期待して付き添い尽くしているのでしょうw
ちょっと前の自分の記事を遡ったら、やっぱりモルジアナさんがチョーかっこいいって話をしていますねw(↓)
いや~、まあでも、しょうがないというか、モルジアナさんほんっっっっと!カッコイイ!ですからw頼もし過ぎるし。「鶴の恩返し」ならぬ「虎の恩返し」なんて書きましたが正にそんな感じです。
まあ、天衣無縫なアラジンはともかく、アリババはこの娘の期待を背負っている事を、もとい、この娘がどれ程の覚悟で期待をしているのかを、もっと自覚するべきですよね。
http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10496.html#674
【漫研】
http://www.tsphinx.net/manken/


『マギ』(作・大高忍)のバルバット編の終息後、シンドリア王国に招かれた、この物語の二人の主人公・アラジンとアリババは“でっぷり”太ってしまいました。(´・ω・`)まあ、この展開自体は、ハードで暗めの展開だったバルバット編の空気を一新するためというか、あるいは一週お休みするにあたって、ちょっとインパクトのあるヒキを持ってきたというか、そんな感じの事ではないかと思います。
しかし、「漫研」では同時に、こういうツッコミというか疑問が上がったんですよね「モ、モルジアナは、一体何をしていたんだ?」(`・ω・´;)と。自身は激しい鍛錬に身を置きながら、彼らが怠惰に肥え太ってゆくのを看過したのは何故なんだぜ?修行に夢中で他に目が届かなかった?いや、そんな…?などと考えていたのですが、連載が再開された時、ちっとも痩せないアラジンを心配そうに見つめて励ます彼女を観て、。
「うん、やっぱ貴女、二人を甘やかしまくっていたのね…」(´・ω・`)…なんだろうwこの「二人は、やればできる子!」みたいな、お母さん目線はw読んで分かる通り、自分はめちゃめちゃ油断無く修練を積んでいるんですよ?wおそらく次に“暴れる”時はバルバット編の時の上を行く強さを見せてくれるでしょうwだから、お母さん…っていうか「まあ、いざとなったら、ワタシが何とかするからいいわ…」みたいな男前っぷりは何なんでしょうねwこの人は一体、二人に何を期待して付き添い尽くしているのでしょうw
ちょっと前の自分の記事を遡ったら、やっぱりモルジアナさんがチョーかっこいいって話をしていますねw(↓)
▼今週の一番『マギ』のモルジアナさんがカッコ良すぎる件
その彼女の行動理念は、いずれ故郷へ還るという目的を持ちながらも、今は自分を救ってくらたアラジンとアリババの為に恩返しをしたというもの。(すごい人に恩を売ったなあ…w鶴の恩返しじゃなくって、虎の恩返しになっているよw)モルジアナは元からヒーローだったワケではなくって(素質は大きかったろうけど)この「恩を返したい」という気持ちが彼女を変えて、あたかもヒーローのような女の子になっている。その上で「まだ笑うことができない女の子」としての欠損も抱えていると。すごく『強い』キャラです。気がつくとこの子が場を回していたりしますw
いや~、まあでも、しょうがないというか、モルジアナさんほんっっっっと!カッコイイ!ですからw頼もし過ぎるし。「鶴の恩返し」ならぬ「虎の恩返し」なんて書きましたが正にそんな感じです。
まあ、天衣無縫なアラジンはともかく、アリババはこの娘の期待を背負っている事を、もとい、この娘がどれ程の覚悟で期待をしているのかを、もっと自覚するべきですよね。
![]() | マギ 7 (少年サンデーコミックス) |
大高 忍 | |
小学館 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます