待合室で紹介状をもらうために待っていたときの話です。
ひとつ前のソファーに30代後半ぐらいのお母さん(この人の受診)と幼稚園の年少さんぐらいかな?
子供を産んだことのないふるらんは子供の年齢がわからないんだけど、二人が座りました。
女の子はまるで火垂るの墓の子のような雰囲気の子。
多少の○○が見受けられました。
少しするとお母さんが
「あそこに絵本があるから取りに行っておいで」といい、その子は
「怖い、怖い」と連発し、お母さんと一緒にわずか1メートルぐらいの近所なのに、お母さんを呼び、一冊の絵本を取って帰ってきました。
題名は見えませんでしたが、プロペラ機の絵本。
空を翔んで、
「あそこに懐かしい格納庫があるぞ」とか書いてるのが見えまして…それから空港に…のお話でした。
機関車トーマスまでの顔はありませんでしたが、白い機体に赤い線が入って、爽やかな感じの質感の絵本でした。
しかしこの子、
「怖い、怖い」を連発するのです。
「プロペラ機」
「怖い」……
もちろんお母さんは怖くない話をしていました。
少ししてお母さんが御手洗いにいくので、お子さんに
「ここにいてね」というと、真顔な顔をしたので、ふるらんは、
「おばちゃんとお母さんを待ってようか」と話して後ろから絵本のプロペラ機の話をしていました。
でもやっぱり
「怖い」。
怯えるわけではないですがね……
やっぱり戦争か……とか○視結果。
たくさん絵本があるのにね……
なんでプロペラ機?
と、後ろ姿はやっぱり昭和の子。
あ………そっか、だからこのお母さんを選んだんだ…とわかりました。
お母さんが帰ってきて、
「ありがとうごさいました」と挨拶をされてました。
うん。
お母さんの職業は…○○でしょう?
多分。
凄いな…魂の記憶って、としみじみ思ったふるらんでした。
ちなみに、このあと不思議な現実が起きまして、回りの人も不思議がってました。
………だよね。
だって、………だもん。
ひとつ前のソファーに30代後半ぐらいのお母さん(この人の受診)と幼稚園の年少さんぐらいかな?
子供を産んだことのないふるらんは子供の年齢がわからないんだけど、二人が座りました。
女の子はまるで火垂るの墓の子のような雰囲気の子。
多少の○○が見受けられました。
少しするとお母さんが
「あそこに絵本があるから取りに行っておいで」といい、その子は
「怖い、怖い」と連発し、お母さんと一緒にわずか1メートルぐらいの近所なのに、お母さんを呼び、一冊の絵本を取って帰ってきました。
題名は見えませんでしたが、プロペラ機の絵本。
空を翔んで、
「あそこに懐かしい格納庫があるぞ」とか書いてるのが見えまして…それから空港に…のお話でした。
機関車トーマスまでの顔はありませんでしたが、白い機体に赤い線が入って、爽やかな感じの質感の絵本でした。
しかしこの子、
「怖い、怖い」を連発するのです。
「プロペラ機」
「怖い」……
もちろんお母さんは怖くない話をしていました。
少ししてお母さんが御手洗いにいくので、お子さんに
「ここにいてね」というと、真顔な顔をしたので、ふるらんは、
「おばちゃんとお母さんを待ってようか」と話して後ろから絵本のプロペラ機の話をしていました。
でもやっぱり
「怖い」。
怯えるわけではないですがね……
やっぱり戦争か……とか○視結果。
たくさん絵本があるのにね……
なんでプロペラ機?
と、後ろ姿はやっぱり昭和の子。
あ………そっか、だからこのお母さんを選んだんだ…とわかりました。
お母さんが帰ってきて、
「ありがとうごさいました」と挨拶をされてました。
うん。
お母さんの職業は…○○でしょう?
多分。
凄いな…魂の記憶って、としみじみ思ったふるらんでした。
ちなみに、このあと不思議な現実が起きまして、回りの人も不思議がってました。
………だよね。
だって、………だもん。