○感ってね・・相手の運勢とか未来とか・・当てることが○感ではない。
それはほんの一部であって・・
本当の○いのは・・・それをウイルスみたいにもらちゃうこと
一時的にね、見えるからとっても面白くなる。
実在する人よりはるかに人は多いし。
「見たい」と思って見れるようになり、でもそこからパニックになる。
もっとも幼い時から見ているのならあきらめている部分があるので
「また?」ぐらいな感じ。
「僕は、(私は)大丈夫」
そんなわけはない。
いろんなポスターに書いてある。
「あなたは狙われている・・」とずっと思うようになるタイプになったらもう生きているのが○くなる・・・
見えることが幸せだとおもったことはない。
普通が一番、そして・・普通に生きているのが・・幸せなのだから・・・
○感ができるようになったら未来が見えるから楽とか、そんなことはない。
それなら○感のある人はみんな幸せか?という質問にどう答えるだろうか?
落ちていく人の方がはるかに多い。
そして子供もそうなる、ほぼ確率は高い。
自分の赤ちゃんがまったく関係のないところで大声で泣き始める。
子供が押入れに向かって怒鳴る、蹴飛ばす、そしてニヤニヤ笑う・・・
○されるというのは本当にすさまじいのだから・・・
「ある人のところへ行って○感の能力を高める修行をしていました。
それはそれでよかったのですが・・それから身体や目が見たい方向と逆を向くようになったのです」とお客様が言いました。
強い視線が見えています。
それも彼女の目の中に・・・
「○感ができたらいいと思って・・やりすぎましたね」というと
「早く見えるようになって人を助けたいと思っていました」というので
「それは間違っていますよ」と言いました。
本当は・・本心は違う。
助けてほしいのは・・本当は誰?
そして本当にしたかったこと、手に入れたかったものは何?
「失うものの方が多いことをしましたね」とふるらんは言いました。
呼んではいけないものを呼び、そして起こし・・・引っ込める方が大変なことをしてしまったのでした。
「身体がときどきねじ曲がるのです・・」と時々身体をぐねぐねしているのを見て・・
「相当深く相手に要求してしまって・・古くて強くて大変なものを入れこんでしまいましたね・・」と話しました。
「治らないのでしょうか?」と聞くので
「○感の先生にきちんと話すことですね」というと
「それを言うと、きっとやめさせられます」というので
「それではこちらではどうにも・・」というと
「そこをなんとか・・」というので・・・
「無理です」と言いました。
それが半年前のお話しでした
久しぶりに彼女から連絡があり、そして会うと・・・
顔色が変わっていました。
「少し色がさしてきたね」と話すと
「毎日身体がきしむような感じになって来て、そして何回も目の病気にかかり、眼科の先生にも不思議がられました。○感の先生のところは完全にやめました。それでまた相談に来たのです」というのでした。
○視…
「即効でどうにかなるものではないので・・・少しずつやってみましょうか?」と話して、あることをその場でやってもらいました。
すると・・前より違和感なし。
これならなんとか・・・と思い、絶対に一人でやってね、と約束をしてもらって・・・
その日の夜にメールが来ました
「今日はありがとうございました。家に入った瞬間、家の中が明るくなっていたような気がしました。
それと○感のある友達からメールが来て、今晩会いたいというので先ほどまで話をしていました。もちろんナイショの話はしていません。友達には
前はひどかったから・・・これからあなたの目を見れるようになれる。と言われました。
私は○感がうらやましく思っていたことを完全にやめます。
普通のこの自分で頑張っていきたいと思っています・・・(中略)・・・これからもよろしくお願いいたします」
そうね~
相手のことがわかっても・・で、なんなの?
それをどうしたらいいのかわからないと意味がない。
考えていることがわかって・・で、なんなの?
それを変えることはできないし、相手があなたのことを好きか○いかわかってそれであなたが楽になるの?
違うよね~
もっと楽しく、そして周りを幸せにしてあげるのが本当にあなたが生まれてきた意味。
見えることではない。
できることが本当のこと。
そしてもっと本当は・・・自分の決意や決断、そして実行がすべて。
○感なんて最初の最初の入口で・・
生きているのが素晴らしくて、
その素晴らしいことをどんどん利用して・・・
あと何年生きられるかどうかわからないこの人生に自分のできることを行動してみんなの役に立つこと。
「やったぞ~むっちゃ楽しんだし、○労もしたけれど・・これでよかったじゃない」であの世へ行きたい