お花は正直さん

お花を飾ろう～と思ってお花屋さんに行きました
自転車をこぎながら・・
「何を買う？」と思うと
「バラ」。
「何色？」
「ピンク」。

あ～～今日もさえてるわぁ～～状態

そしてお花屋さんに到着

いつもの店長さんがいない。
そして女の子３人。
その３人さん・・・仲悪いの？と思うオーラ出ていました。
いつもあるあの「緊張感」がまったく無く、お花がダレダレ・・・
バラを見るとみんな下向き加減・・・

あらぁ・・かわいそうに・・・
そして一人の店員さんがけがいらっしゃいませ、と言ってほかは無視。
表のお花は太陽さんがあるからみんなで光合成をしてる最中でいい感じ。
しかし店内のお花さんは・・葉もしおれ・・・
「どれにします？」と言われても・・
「いき悪いですね」とは言えず・・・
いつもは選んでもらうのですが、今回はふるらん自分で選びました。

そして店員さんにお願いすると数本取ってくれたのはいいのですが、葉がぼろぼろ落ちて・・・え・・・ひどい。
ひどいと思わないところがひどい。
花を入れている缶をどけずに自分が通過している風景を見て
「あなたはそれで楽に歩けるんだろけど、そのせいでお花さんが折れる・・」といいそうになりました。
そのうちの数本をふるらんがチョイスして・・・
さっさとお金を払って外にでました。
お花を楽しみに買っていくお客様の気持ちがわかってないし、もうあのお店には行かない・・・
きっともらった人も幸せになれないし・・と思いました。

それに一番思ったのが、お花さんが可哀想・・・

お花をよく買う人はわかりますが、お花やさんによって花のもちがまったく違います。
やはり売っている人の心が出ます。
あ、そうそう、参考に
「お花屋さんの前で匂いをかいでみなさいね、そうしたら判るから」とお花の市場で仕事をしている人に言われました。
水の臭さでわかるそうです。
「それと人の心意気でみなさいね」と教えられました。

バラさんを太陽に当てて・・・
すると花屋さんの裏に綺麗なアゲハ蝶が飛んでいました。
（写真を試みましたが、恥ずかしがりやさんのようです）
通りががりの男性が手ではらっていました。
なんてかわいそうなことを・・・

ふるらんしばしそのアゲハさんを鑑賞～～～～
綺麗、優雅・・・ああ、いいもんですねぇ～～～～～
きっと外のお花の方が蜜が美味しいんでしょうね・・・・