いつもの治療院へ。
いつもはまっすぐ着替えの場所へ行くのですが、混んでいたので、待ち合い室で待機。
電気ストーブがあって、
どの椅子にすわろうかしら?と思っていると、
「この椅子に座りなさい」と聞こえてきたので腰を下ろした。
足元がポカポカ。
あ〜幸せ
すると首が勝手に斜め上を向く…
あら?っと思うと…目線の先に御札が貼ってあった。
こんなちょっと隠れたところに貼ってあったのね。
ん…霊視中…
この御札、
お家を守る用ではなくて、
多分…何か大切なものを守るためにそばに置く御守りだわ
それにしても…変色し過ぎ。
名前を呼ばれてお着替えへ。
それから先生の所へ入り…
あら!
先生!
頭に包帯。
お聞きすると仕事の帰りに転んだということ。
何故転んだのかわからないと話す。
ですよね。
先生、頭の周りがぼんやりしているのがわかる。
ん、
話すべきか、
どうするか…
あの御札。
ん…
かなりの出血で
縫った、と聞いたので、
意を決して話してみた。
「あの…
先生は霊感に対して寛容とお聞きしたことがあります。
そのことを前置きさせて頂きまして…
あのぉ…
頭を狙われてますので、相手は本気です。
玄関の御札を玄関用の御札に早く変えることをオススメします」と話すと、
「そうなんだよね。
もう数年変えていなかったんだよ」と言われまして、
「治療院もそうですが、病院はもちろん、お店などで不満があるお客様や、
お客様が連れてきた人やいろいろなものがありますので、
警戒してください。
入り口は要です。
昔の玄関は…(ここから長いお話しをします)」などお話ししました。
昭和の先生ですから、お話しには納得されていました。
今の若い人は昔玄関にあったものをしらないですからね
「実は頭をぶつけてから…」とある症状を話されたので、
「それはその先生の処置に問題がありますからすぐ新しい先生のところで見てもらってください」などお話ししました。
良い先生は不思議なチカラを持っています。
先生に会うとそれだけで体が軽くなる先生もいます。
ただ先生によっては
良くないものを集めてしまう優しすぎる先生もいますので、
霊感に寛容な先生には柔らかくお話ししています。
実は御札によっては変わった貼り方をする場合があります。
へぇ〜と思いますよ
修行をされている方から教えて頂きました。
御札は毎年貼り替えてくださいね。
効力が落ちないうちに。