本日は久しぶりの龍笛のお教室に行きました。
賀殿急という曲の二回目。
何とか2回目で先生からの了解をもらえないと・・・
一日一時間は笛を鳴らすか、歌を歌うか、ふるらん、努力!
先生に誉められたい一心である。
そして本日、先生と一緒に歌をうたって、その後独奏。
「まぁまぁできてるね」とお言葉。
ひえ~緊張した。
どうしても折り指(一音さげるのに半音を出す音のこと)ができていないらしい。
う~不器用・・・
先生の前でまた折り指の練習を重ね、なんとかする。
そして先生が
「さぁ次に行きましょうか?」と。
次が「武徳楽」。
短い曲だけど、指使いがある。
う~努力します。
ちなみに・・今日は先生の雰囲気がおかしい。
歌っていても声が変だし、先生の向かって左側・・重いな・・・
先生の左側にいるお祖母さんが先生の肺を指差している。
「先生、風邪ひいてません?」
「いや、喉が渇くだけだよ」
「そうですか・・で、先生、肺が弱いですね、うんと・・右側の気管支・・」
「え?そうだよ、良くわかるね、肺炎とか昔したし・・」
「ですね・・」
「なんで判るの?」
「あ、(霊感とはいえなかったから)昔にゃんごしさんだったんで」
「あ、それだからか」
他にも○○や○が悪い・・と先生の隣にいるおばあちゃんが言ってるけど、そんなこといえない・・
「僕は○○と・・が悪いんだよ」
あ、自覚あるんだ・・・
で、多分近いうち・・になると思う、とも言えなかった。
そして、とうとう鼻水が出てきてすすってきた。
「鼻かんでいいですよ、気にしませんから」
「あ、かむと鼻血がでそうで・・」
あ、自覚あるんだ・・とまた思いました。
先生の笛はとてもまあるくて、でも幅もあって。
厚みというのかなぁ~
男の人が吹くとこんなに味がでるんだなぁ・・といつも思います。
息継ぎの時の音や、時々入るツバの音さえ「生きている笛」を感じます。
機械的ではなく、本当の昔の音をかもし出しているからでしょうね。
笛の音を出す、唇の形を作るのに3年かかるそうです。
早く三年たたないかな~
あ、そうそう、篳篥はリードの調整をしなければならないので、奏者がリードを削るそうです。一枚数千円らしいですよ。消耗品です。
年間何枚も削るそうです。
笙は数ヶ月に一度はメンテナンスに出さなければだめだそうです。
その金額が一万数千円・・・
笛は自分の唇次第。
早く笛口を作りたいわ~~
賀殿急という曲の二回目。
何とか2回目で先生からの了解をもらえないと・・・
一日一時間は笛を鳴らすか、歌を歌うか、ふるらん、努力!
先生に誉められたい一心である。
そして本日、先生と一緒に歌をうたって、その後独奏。
「まぁまぁできてるね」とお言葉。
ひえ~緊張した。
どうしても折り指(一音さげるのに半音を出す音のこと)ができていないらしい。
う~不器用・・・
先生の前でまた折り指の練習を重ね、なんとかする。
そして先生が
「さぁ次に行きましょうか?」と。
次が「武徳楽」。
短い曲だけど、指使いがある。
う~努力します。
ちなみに・・今日は先生の雰囲気がおかしい。
歌っていても声が変だし、先生の向かって左側・・重いな・・・
先生の左側にいるお祖母さんが先生の肺を指差している。
「先生、風邪ひいてません?」
「いや、喉が渇くだけだよ」
「そうですか・・で、先生、肺が弱いですね、うんと・・右側の気管支・・」
「え?そうだよ、良くわかるね、肺炎とか昔したし・・」
「ですね・・」
「なんで判るの?」
「あ、(霊感とはいえなかったから)昔にゃんごしさんだったんで」
「あ、それだからか」
他にも○○や○が悪い・・と先生の隣にいるおばあちゃんが言ってるけど、そんなこといえない・・
「僕は○○と・・が悪いんだよ」
あ、自覚あるんだ・・・
で、多分近いうち・・になると思う、とも言えなかった。
そして、とうとう鼻水が出てきてすすってきた。
「鼻かんでいいですよ、気にしませんから」
「あ、かむと鼻血がでそうで・・」
あ、自覚あるんだ・・とまた思いました。
先生の笛はとてもまあるくて、でも幅もあって。
厚みというのかなぁ~
男の人が吹くとこんなに味がでるんだなぁ・・といつも思います。
息継ぎの時の音や、時々入るツバの音さえ「生きている笛」を感じます。
機械的ではなく、本当の昔の音をかもし出しているからでしょうね。
笛の音を出す、唇の形を作るのに3年かかるそうです。
早く三年たたないかな~
あ、そうそう、篳篥はリードの調整をしなければならないので、奏者がリードを削るそうです。一枚数千円らしいですよ。消耗品です。
年間何枚も削るそうです。
笙は数ヶ月に一度はメンテナンスに出さなければだめだそうです。
その金額が一万数千円・・・
笛は自分の唇次第。
早く笛口を作りたいわ~~