らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大阪タロット教室〜50才からの挑戦

2022-09-13 12:07:00 | タロット占い・教室
迷ったときにはちょこっと占い

女の子は心が揺れるのよ



占いに興味はあったけれどいつも見てもらっていた立場で、自分では覚えられないからと思っていた50才のお客様。

確かに見た目は覚えるのが大変に見えるかも?

でもね、
ある意味このタロットカード、
ゲームのカードと同じかも。

ゲームカードは対戦型だけれど、タロットカードは人の感情が書いてあるの。

私みたいな人間にすると、
対戦型カードでも、そのロボットや人物やモンスターの感情があるから、似てるかも、と思っています


若い人ならカードが主軸になるけれど、
占い師の年齢や適正によってはカードの絵柄によって占って出てきた感じ方、心から浮かんできた言葉、メッセージなどが違います。

触れるものがすべて同じ感覚で話せないように。

先日、たまたま北海道フェアで立ち話をした店員さんとある物産の話をしていると味の感覚の共通点が同じ。

でも、横浜生まれ、横浜育ちの店員さんは違うのです。

そうよね〜
生まれて育って、
食べたものが違うし、
基本、水が違うし。

それが当たり前。
だから相手から学べるし、心を理解しようとするし、物事を知れる。


そして、一週間前に京都の人が作られたあるものを食べたのですが…
しょっぱくて食べられなかったのです。

その料理から
「あ〜ご主人の仕事が確か…」と思いました。
汗をたくさんかく仕事でしたので、わかるわ、と。

と、
高血圧のお家かも…と。

カード一枚、
その人によって重さや色が違うのです。

絵画にもそういう点はありますよね。

同じブルーでも黄色みが強く見えたり、赤みか強く見えたり…


タロットカードはお客様と占い師の真ん中に置きます


ですからよく見ると色が変わって見えます。


ちなみに…
女性は買い物で品物の良し悪しを常に見ているので、色に対しては本能的に“何か”を感じるのです。


50才の彼女がタロットを始めようとしたきっかけは、
未来の自分の体力に自信がなくなってきたことと、
手に職をつけたかったこと。


「もしかしてもう一つは…自分の直感を感じてみたくなったからじゃない?」と話すと、
笑いながら、
「実はそれもあります。ここ数年になって勘が当たることが多くて」と話されたので、
女性は体質変化と共に勘が変わること、
年齢の空気の層みたいなものがあって吸う空気が変わったから見えるものが変わることなどをお話しました。


人は変わる、
人は変わることができる。

年齢を重ねると体のしんどさばかりに目が行きますが、自分の見える世界、
自分が歩く世界も変えられることを、
いや、すでに変わりかけていることを薄々感じている人もおられますので、自分にすなおになってみてくださいね


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