70才近い女性の知人が
たまに私にお弁当を創ってくれまして、二人でお昼を食べたりしています
今日のお弁当は、ハムカツと卵焼きと、オクラの胡麻和え、とにんじんの炒めもの。
人が作ってくれるご飯は心に染みて美味しいわ〜
幸せ
でね、食べ終わって、
お弁当箱を洗い終わって、お茶をいれて…少ししたら、
突然立ち上がリ…
「オーソーレミーオ」と大声で歌い出しまして、
え?とびっくりした私
ど、どうした?
で、彼女、日本語でフルコーラス歌いました
「急に歌いたくなったのよ〜」というので、
「え?カンツォーネとかオペラ好きでしたっけ?」と聞くと
「いや、全然、でも急に歌いたくなったからうたっちゃった〜気持ち良かった」
…途中で止めなくて良かった
オーソレミーオ…私の太陽
凄いな、彼女、
きっと思い出したのね、
ちなみに私の仕事は知らない彼女です
過去世がイタリアにあって、
私、音楽関係のお仕事してたの
そこで書物をしていたり、
庶民と食べて、飲んで、笑って唄って踊って…
楽しかった思い出があるの…
で…彼女は…前世であの居酒屋で共にご飯と歌を歌った人達の一人…
ちなみに私は子供のとき、民謡の先生からスカウトされるぐらい声量があります
私の音楽に関しての信念は
「歌声は神様と繋がってる」
3大テノールの「オーソレミーオ」です
素晴らしい迫力と声量をお楽しみ下さい