らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

幸運を呼ぶもの、○運を呼ぶもの

2011-06-08 20:32:17 | 携帯からです。
妖気・・って言ったら大げさかな?

普通なものなんだけど・・普通に見るとね

でも・・・○能力のある人がみたら・・
「○きのこから粉吹いてる?」というぐらい凄いものもある。

そのクラスのものはそんなにないけど、
「これは・・よくないね」と思うものは結構家の中にある

普通のコップなんだけど・・
「これってもしかして・・~~で~~な人使わなかった?」と聞くと
「え~なんでわかるんですか?」と言われる。

だって・・・まだその~~で~~な人の気持ちがこのコップにくっついてるから。

人って・・すごくてね。
いいな~うらやましいな~
なんで・・私が・・
ここがいいな~この人みたいになりたいな・・・

もっとここにいてこの人とお話したいなぁ~

悲しいな・・○しいな・・・

そんな思いをどっかり置いて行かれる時がある。

だから家の中に人を入れるときはとっても気をつけてね、と生徒さんやお客さんに話すのである


数年前のお話・・・

お客さんの紹介で兵庫県のお仕事の帰り道、通り道になるのであるお宅に行きました

お客さんとそのお友達が迎えに来ていて、車でお友達のお家を見ることになったのです。
「家が○いから結婚運がないと思うんです」というので、ふるらんは外からじ~~~っと家を見ていました。

・・・で・・・お友達に
「どうですか?」と聞かれたので
「いや~なんでもないよ」と答えると、お友達の人は
「そんなことは無いです。ここに来ておばあちゃんは○くなったし、親戚のおばさんも○くなったし・・」というので
「それは・・寿命だよ」と答えました。

どこの家族といえども、人が○くなっていない家はいません。
(と、いうお話も、お釈迦様の本の中にでてきます)

「家のせいじゃないと思うよ」といい、中を見せてくれました。

・・・で・・やっぱりなんでもないけど・・・・と思って、
「すみませんが、2階に問題ありですね」と言うと彼女は
「2階は私とお姉ちゃんの部屋です」といいました。

まずお姉ちゃんがいたので、見せてもらって・・・
「う~~ん、気になるのは・・引き出しの中。何かありますか?」と聞き、見せてもらうと
「このネックレス」と指差しました。
聞くと・・元彼。

ふるらん、容赦なく
「捨ててね

で、他の彼からもらったものを捨てるように、と。
簡単に言うと、電波搭みたいなもんで。
彼の電波とつながるのよね~

お姉ちゃんがふったんだけど、彼、今でも彼女のことが気になるらしく、彼女が好きな人ができたら阻止するみたい。
「しつこいね~このひと」というと
「その通りです」というので
「だから・・捨てようね」といいました。

そして本題のお友達のお部屋へ。
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・」とふるらんが言うとお友達は
「え?え?」というので
「幸せになりたい?」と聞くと
「ええ、もちろんです」というので
「それなら・・ふるらんが言うことをちゃんと実行してくれる?」というと
「はい、します」と答えたので、紹介者の生徒さんに
「今の言葉聞いたよね?」と
「はい」と返事をいただきました。

「それなら・・・そうとう捨ててもらうものがあるので、ゴミ袋をもらえますか?」と切り出し・・

「そこにかかってる服、そして机に置いてある時計・・ベッドの横にあるぬいぐるみでこれと、これと・・これと・・・」というと
「え~~みんな捨てるんですか?」と驚くので
「もちろんよ~~これ、ものすごく○い」
「え~~みんな思い出のモノばかりで・・」

「じゃ~私帰るぅ~~だって、ふるらん仕事にならないことはしないから~~」とちょっと意地悪風にいうと生徒さんが
「もう、今までと違う生活を始めようよ・・だって今もいろいろ大変でしょう?仕事も、人間関係も。見て手しんどそうだったから先生を頼んだのよ」と言ってくれました。

そして、しぶしぶ・・・

捨てる、捨てる・・とにかく捨てる。

「このぬいぐるみからは古い人の気配がする・・髪の毛がこのぐらいで・・・で、病気で○くなってるでしょう?」というと
「おばさんが・・○○で・・・」
「もう天国に行くように送ってあげましょう。おばさんもあっちに行くにはスッキリしたほうが行きやすいしね~」と勧め、
「あ~この時計ね、彼氏からのもらいもの?」
「なんでわかるんですか?」
「こんな~~感じで、~~な人。あなたが好きだったけど、ふったでしょう?まだここに来てるよ」
「え~~~」
「で、はいはい、前に進みましょう。まだまだあるね・・・カーテンが気になるけど・・」というと
「それって元彼と一緒に選んだカーテンだって聞いたよね?」と生徒さん
「うん・・」
「まずいね~まるで見られてる感じ。あんまり寝られないでしょう?」
「はい、そうです」
「・・・ベッドの下に何かあるね」
「え~?」
・・・っていうように、本人は何の気なしに持っているものですが、いろんなもののニオイが出てきて・・
ハンカチ、ポーチ、バッグ、靴下・・
古本を見て
「これ、これ、これ・・捨ててね」
結局ゴミ袋3つ分。
下○のはてまで捨てさせた

お人形類はあるお寺へ郵送。
そして古いお札やお守りは方法を彼女に教えて・・・

「・・とこっちの方向に神社さんあるでしょう?地図で見てきたけど」
「はい、あります」
「できれば月に一回でいいから・・この神社さんはいいところだから挨拶に行ってね」
「何か御利益があるんですか?」
「ちがうよ~御利益願いではなくて、ここの土地紙様だから感謝を述べに」
「へぇ~」


購入する前なら土地を疑い、そしていろんな○○をして、そこへお引っ越し・・という運びにうなるけど、もう住んでるんなら・・することはしないと。


土地神様は偉大でね。
(神社だけど土地神様じゃないことが歴史の流れでいろいろあるから注意だけど


帰宅して、ふるらんのお家もいろんなものを捨てました。
お客様に言ったんだから、自分も実行しないとね


捨て、捨て、捨て・・・(繰り返す)
そして最後は・・お風呂に入って疲れを捨てます


その後の彼女のお話
ふるらんが帰ってしばらくは
「部屋が殺風景になった」とぼやいていたそうです。
生徒さんが言わせると
「とっても綺麗になったのに・・不思議ですね」と言いました。

そのあと、友人たちにその話をしたところ、友達数人が彼女の部屋に遊びに行き、すぐさま
「わ~~まるで違うね~空気」と言ったそうです。
彼女が
「殺風景になった気がする」というと
「そんなことないよ~前よりはるかに呼吸が楽になった感じ」
「部屋が広く、明るくなったみたいだよ」と言ったそうです。

他人がみるとそんなに違うんだ・・とやっと少し心が動いたみたいで・・


そのあとに腐れ縁だった彼が他の女性と結婚することが決まっていて、すでに相手の女性が妊娠中。
友達たちに
「あなた、二股って気がつかなかったの?私たちはとっくの前に気がついてたわよ」と言われる始末。

そして・・
あのぬいぐるみのおばさんの○○回忌があって、久しぶりに親戚と集まったそうです。
一人のおばさんに
「○○ちゃん、あなたあのぬいぐるみそろそろ処分しなさいね。おばさん達もそうするから。先日お坊さんの話しを聞いてそうすることにしたの。けじめつけなきゃね、と」


おばさんの子供さん(いとこさん)にも
「もう、僕もけじめをつけようと思ったんだよ。いつまでも母の思い出で悲しむより、喜びを増やそうとね」と言われたそうです。

そして、いとこさんのお友達を紹介してくれることになりました。

・・で、お付き合いをスタートされていました



○気になって入院してわかること。
「必要なものって・・そんなにないんだな~」って。
だから・・大切なものだけを持つようにね



今日、タロットスクールの生徒さんから
「主人の母が百○才で先日○くなったんです」と聞きました。
「すごい大往生ですね~」というと
「ええ、まるで眠るように・・・(体の変化を教えてくれました)・・人ってこんな風に○くなるのを初めて見ました。老衰っていいですね、苦しくも無く・・ただす~~っとでしたから」
「あ~うらやましいです」
「私も主人の母のように逝きたいですわ」
「ふるらんも


○に方は自分で決められない。
ただ、与えられるのを受けるのみ。

そしてあの世に行く前にたくさん幸せを経験したい。
そのために自分の幸せを阻止するものを排除したい。



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