らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

余命と長生き

2010-09-19 22:27:43 | ちょっと驚き!
たまたまテレビのスイッチを入れたら
「余命」の話をしていました

誰でも必ずやってくる○(生まれるの反対)・・・

ふるらんもたくさん見てきて・・あの経験がよみがえります。

そしていつも思ったのが
「ふるらんだっていつか○ぬ」。

もしふるらんが宣告されて・・あと三カ月です、って言われたら何をする?

う~~ん・・もちろん仕事を辞めて・・好きなことをする
ずっとしたかったこと・・・

そうだなぁ・・
きっとたくさん思い出を作る。

ハワイに行ってみたい。
富士山を温泉に入りながらから見てみたい。
海に浮かんでいるコテージにとまり、海の上で寝てみたい・・
エステを思いっきり受けながら綺麗にしてもらいたい。
上からしたまで綺麗にしてもらって・・素敵なディナーをいただきたい。
東京の夜景をヘリコプターに乗ってみてみたい。
もちろんニューヨークの夜景も。

あの世に持っていけるのは思い出だけだから

そしてテレビに放送されていたみたいな人に近いような・・
お世話になった人に「ありがとう」って挨拶回りをするかもしれない

そして一番信頼していた人に
「あの世に逝った後に~~してもらえる?」と頼む。

最後の日は・・一番愛している人の腕の中で息を引き取りたい・・・
最後の言葉は・・・ナイショにしておきますわ

たくさんたくさん楽しい思い出を今から作りたい・・
だっていつどうなるかわからないから・・


そして・・・今の時間は
「100歳の長生きの方」を放送している。
見ていてやっぱり思うのは健康が最高の宝物で感謝、感謝だと思った。

幸せって今あるもので満足しないと、と。
そしてもっと増やしたいなら必ず今を感謝しながら生きなきゃと。

100年生きた人が一番幸せだと思うことが
「100歳の誕生日」

ふるらん・・何歳まで生きられるかな?
そしてどれだけ思い出を作れるんだろう・・・

たくさん、たくさん思い出を作るぞ~~~~~~
そしてあの世でみんなに話すの
「むっちゃ幸せだったよ~~」って




チャネリングスクールの生徒さんから~「大切な人」

2010-09-19 15:16:44 | チャネリング・教室
大阪でチャネリング教室を受講されるために、とても遠くの他府県から来られている生徒さんもおられます。

このお話は約5年前にさかのぼります。

他府県から良子さん(仮名)がチャネリングの授業を受けに来ていました

そして良子さんはお友達の紀美(仮名)さんから相談があったそうです。
紀美さんは〇婚を決意されているようでした。

話しが合わない、価値観が違う・・そして・・互いにもう目を合わさない・・

「もう末期かも」という紀美さんに対して
「ダメなの?」と聞き返すと
「うん・・毎日が辛い」と答えたそうです。

少しの間にチャネリングをしてみて・・
聞こえてきたのが
「大切な人」と。

それを紀美さんに伝えると「それって・・・・」と泣きだしたそうです

その泣き方をみていると
「ご主人との別れが辛くて泣いているのではない」と直感し、と話しを聞き始めると・・・

結婚してからあることがあったそうです。

彼女の実家に二人で帰った時に彼はまったく両親に気を使わず、ただ疲れたと言って寝ている始末。
ご飯のときだけ起きてきてまた寝る。
「俺は疲れているんだし、来ているだけでいいんじゃないのか?」と。
そして彼女のお父さんの車を借りて買い物に行って・・飲酒運転でつかまり・・
「缶ビール一本だけのんで何が悪い」と。

それがきっかけとなり、彼女のご両親とケンカになり、それからすっかり疎遠になってしまいました。
両親と連絡ととっていると
「俺と両親とどっちが大切なんだ」とどなる始末。

そして挙句のはてに
「俺を大切にしろ。俺がいなくなると困るのはお前だろう?」と。

「確かに好き・・大切にしたい・・でも・・嫌い・・・でも・・・」という紀美さんに対して良子さんがまたチャネリングをして・・聞こえてきたのが
「あなたを大切にする人」と「あなたが大切にしなければならない人」。

紀美さんの涙が止まり・・彼女がじ・・っと考えたそうです。

そしてしばらくの沈黙の後・・
「私を大切にしてくれるのは・・厳しさも優しさもある両親だし、そして私が大切にしなければならないのはやっぱり両親だわ・・・」と。

良子さんにもう一つのメッセージが来ました。
「勇気と変化だって」と伝えたそうです
そして続けて
「手放して、手に入れなさい」と。


「この言葉はまるで誰かの声に聞こえました。優しくてとても暖かくて・・まるで心の広い母のような父のような・・不思議な感覚でした」とふるらんに教えてくれました

「きっと・・心が幸せチャネリングに変化した証拠だと思うわ。紀美さんの幸せのために二人で~~と~~で~~~~しましょうね」と言って二人であることをしました

願いとか想いとか・・叶える方法がいろいろあります。
できることを一生懸命大切な人のためにする。

ふるらんはご縁のある人に力を発揮するのが役目だから・・・


少しして連絡が来ました。

紀美さんは両親と相談して、○婚することを決意。
実家に戻ることにしました。
「両親は暖かく迎えてくれました。そしてまた幸せを作ればいいじゃないか、とも行ってくれました。私は落ち込むこともなく大人の女になって見せます」と連絡が来たそうです。


ふるらんからのメッセージ
「○婚や別れは不○ではない。決意した人には必ずご褒美があることを信じてねなぜならあなたは幸せになるために生まれてきたのだから、ご褒美をもらえるために今や未来があるのだから・・・」。


幸せのためのメッセージを受け取れるチャネラーさんがたくさん増えてくれたら嬉しいとふるらんは思っています