温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

奥飛騨2

2017-01-12 21:27:51 | 岐阜の温泉
宿泊はコチラ、草円さん。5年振り、2回目の宿泊。前回は震災直後の宿泊だったので(震災前から会津の宿を予約していたのですが、「充分なおもてなしが出来ないので、、」とお断りの電話が入って、急遽コチラに変更)ブログにはUpしてませんでした。



館内です。ロビーに囲炉裏が2ケ所。





部屋です。最初からふとん敷いてあるのはうれしいw。



お風呂は3ケ所。川沿いの森の湯、大浴場の福の湯、貸切の水ワケの湯。貸切は3室あるようです。



まずは貸切風呂へ。一旦玄関出て道の向うにあります。



一番左の浴室。湯気ですごい画像w。右の湯船は35℃くらいのぬるゆ。若干泡付きもあります。左は42~3℃かな。交互に入るといつまでも入ってられますw。2番目の浴室に入った相方はなんと夕食まで約2時間半入ってたそうですw。



露天もついてます。一人で貸し切るのは申し訳ないようです。



コチラは川沿いにある森の湯。男女別に露天があります。



8時まではコチラ、釜湯が男湯。ちょっと硫黄臭と表現しにくい良い臭いが混ざってます。



こちらは大浴場。



浴槽は半露天ですが、洗い場は屋内です。寒い日はありがたいですね。



浴槽です。一応半露天なのかな。吹きっさらしなので、寒さは露天とおなじ。ここもいい臭いがしました。



湯口です。若干析出物も。



食事はお食事処で。こちらのお釜でご飯炊いているようです。



お品書きです。



生ビールです。ジョッキは福地温泉w。



囲炉裏でイワナや五平餅を焼いて食べます。





奥の囲炉裏はブリ大根。おすまし仕立てで上品な味。手前は奥飛騨サーモンのお造り。どちらも美味しかったですw。



飛騨牛ステーキ。これが一番おいしかったw。



酢の物。



ご飯。



朝ごはんも同じ囲炉裏で。



森の湯のもうかたほう、夜8時から男湯のコチラ、岩の湯。



湯口です。



草円さん、なぜか5年前の記憶があまりないのですが(番頭さんが、たまたま泊まってたちっちゃい坊やに、当時流行ってた「LOVE注入」をずっとやらされてたのだけは鮮明に覚えてますw)、とてもいい宿でした。また来たいですw。