昨日、お泊りなしだったので.....今日もお出かけに付き合ってもらいました
以前から行きたいと言っていた「Giengen ギーンゲン」に行ってきました~。
ここはテディベアの故郷なんです
と言っても「テディベア」って商標登録されていないから私が作ったテキトーなクマでもテディベアって言えるみたいですよ
でも、ここのテディベアはマルガレーテ・シュタイフという女性がクマのぬいぐるみを作り出し有名になったらしく、その自社のテディベアの偽物が出回ったと言うことで、耳にボタンでタグを付け他のものと差別化したとのことです。
だからここのクマさん達にはみんな耳にタグが付いているんですね。
『テディベアの由来』
アメリカのルーズベルト大統領が趣味の熊狩りに出掛けたんですが、獲物をしとめることができず.....そこで同行していたハンターが年老いた雌熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだけど、ルーズベルト大統領は「瀕死の熊を撃つのは卑怯だ!」と撃たなかったんだとー。このことが新聞記者によって新聞に掲載されて、バーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称の「テディ」と名付けて発売したそうな....
なんか色んな説があるみたいで.....どこが元祖かわかんないみたいですね。
ま、うんちくはこのくらいにして.......見学に......。
ここが博物館
んで、この人がマルガレーテ・シュタイフさん
博物館の見学は日本語もあります。
テディベアの生い立ちを説明してくれます。
こんな可愛いテディが説明してくれるところも.....
そして、テディの探しの旅が始まります。
案内は「フレダ」と「クノップ」です。二人がドラマ仕立てで案内してくれました。
深海や北極いろんな国.....
沢山の動物やくま達に出会えました。なかなか楽しかったです
んで、ぬいぐるみ達の展示も.....
この左のゾウはマルガレーテ・シュタイフが初めて作ったぬいぐるみで、ゾウの針山だそうです。でも、可愛すぎて針を刺せなかったというエピソードも.....
いろんな国をモチーフにしたクマも沢山!!日本もありますよー!!
着物姿も.....
すべて手作りで、本当にこだわって作られています。
タグによって年代もわかります。
博物館の見学を終えショップへ.....
ブランド物だけあって値段もすごいですね.....
普通に沢山作られている(もち、手作りですが.....)クマも一万円は普通.....
キーホルダーでさえ高いものは4・5千円してた.....別にアンティークなわけじゃなくって......
んで、私、テディベアが本当に本当に好きなんです。
M君におねだり......
気に入ったものを買っていいとのことで......気に入った可愛い子達を連れて帰ることに.....
本当にありがとうございます。
高額の出費.....忍びねぇ........本当にありがとー!!
街中も少しブラブラ.....
クマの足跡が案内してくれます.....市庁舎も行ってみました。
そして教会も。なかなか綺麗ですね
街中には沢山のくま達が.......
こじんまりとした町で、テディぐらいしか見どころのない感じの町でしたが....私にはとても充実した観光でした。
んで、買ってくれたクマさん達です。
白いクマさんと濃茶の小さいクマさんは私のクマさん。
ベージュのクマさんはプレゼント用。
もち!タグ付きですよー!!
大事に大事にします!!ありがとー!!
片道2時間半&帰りに渋滞で3時間ちょいかかった運転もご苦労様でした!ありがとう。
楽しかった~!!
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みんなに言われる.....お酒のイメージが強いって....。
確かに....お酒...大好きさ。
sayoだって~!!すきっしょ!!
まー私は楽しみがお酒と美味しいものだから.....ね。
でも、ガチャガチャしてるより、シンプルなんの方が好き。
でも、可愛いのも好きだよ~。
お酒のイメージ強いんで(笑)なーんて
ってゆーか、何となくお部屋のイメージが勝手にシンプルが好きって思ってたからかな
似合わんってことかい??
アンティークのんが本当は好きなんだけどね。
でも、手作りのテディベアは本当に味があっていいよね。
塔の上のんはゾウですよー。