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弱り目にたたり目、当たりめ?

不幸な出来事は、続くものである。

あとから結果的に分かったことだが、金曜日18:40頃、国分寺駅の改札入ったところで、

<エクスプレスICカード>なるものを、落としてしまった(ようだ)。

金曜日19:30の東京駅。

人であふれかえっている。

毎週のことだが、<超過密>状態だ。

東京駅の新幹線改札口に、そのICカードと乗車券としてのトイカの2枚を<かざす>だけで、

特急券と乗車券が1枚になった小さなチケットが出てくる。

 

かざすために、ICカードをかざすのだが、見つからない。

ICカードをなくしては名古屋に帰れなくなるので、背広の左ポケットに入れていたICカードを右内ポケットに入れながら、トランクと通勤かばんを持ちながら、ホームに移動していた。

 

左腕が短かったのだろう。入れたつもりが、入っていなかったのだ。

19:40.東京駅改札前で、焦りまくる。

<エクスプレスICカード>は?

 

全てスマホで予約している。あと10分後に、発車。

取りあえず、冷静に、<払い戻し>に。

 

あ、そうだ。

エクスプレスICカードが誕生する前のやり方に戻せばいいのだ。

 

<e特急券等きっぷ購入>に急遽変更。

スマホ上ではうまく変更できたのだが、

実際の発券手続きで、トラブル発生。

 

ただ、名古屋に帰るだけなのに、こんなに難しいのかと途方に暮れる。

                                            (明日に続く)

 

相変わらず、声は戻ってこない。

頭痛はするし、咳は出るし、熱はあるし。

 

しかしこんな絶不調の中で、<やっとこさ>科研費の申請書類を本日1:30頃、書きあげることができた。

<気合いで>

 

審査員様、宜しく、お願い、シマス!!

 

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                         昨日のアルコール

                    350cc の 缶ビール  1本

              今朝の血圧・脈拍

                    右・・・

                    左・・・

              睡眠時間

                    7時間

                  

 

 

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やっちまった。。。

昨日の2限目福祉論b。美声は絶好調。

誰一人として<私語をしない>270人に対して、熱弁をふるった。

 実際には、男子学生が2人ぼそぼそささやき合っているのだが、その声を打ち消すように熱弁をふるった。

今回の受講生に、西洋の国からの留学生が一人いる。

ブロンド。かなり目立つお方だ。

日本語能力があるから、留学しているのだろうから、心配する必要もないのだが、私独特の表現が理解できているかどうかちょっと心配でR.

 

昨日の5限目福祉論b。美声にやや変調を来たしているもよう。

誰一人として<私語をしない>190人に対して、熱弁をふるう。

5限目ということで、気が散った男子学生がにやにやしながら、小さな声でしゃべっているのが気になる。

その声をかき消すように熱弁をふるったら、私語もなくなった。

前に座った学生が、あまりにも静かなので、後ろを振り返ったのが印象的。

私の美声は、催眠術。全員寝ているのかとその学生は思ったようだが、80%は起きてしっかり聞いている。

 

18:00から20:30まで、学内有志男子学部生4名が初めてSPSSをTAさんから指導を受ける。

8月に仙台市のとある仮設住宅でさせていただいたアンケート調査の集計分析のために、学内GPプロジェクトメンバーから、私が選抜した4名である。

選抜しただけあって、私の期待を裏切らない。各学部代表1名といった形になった。

もう、私の声は、完全につぶれた。

選挙の応援演説で2週間しゃべり倒したような声しか出ない。

 

さて、朝起きてみるといよいよ、全く声が出ず。

今日午後の文献講読ができるのだろうか。内緒話モード、囁きモードの声なら出る。

普通の発声法では、声が出ない。

 

これが、今後2週間ぐらい続くと思うと、ゾッとする。

でも授業は、絶対に<休講にしないぞ!>

熱もあるが、やるしかない。

 

どうして風邪をひくと声が潰れるのか、不思議でならない。

あまりそういうタイプの人間は見ない。

私独特でR.

 

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                     昨日のアルコール

              生中    1杯

           今朝の血圧・脈拍

              右・・・131-87-77

              左・・・130-75-71

           睡眠時間

              4時間

 

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台風の影響で、風邪をひく。

引いてしまうような話。

台風の影響は、実はなかったが、先週の金曜日の朝のこと。

いつも朝5:45に起床するのだが、その日は疲れがたまっていたのか、ごろ寝の姿勢で、DVDを見ている最中、30分ほど転寝してしまった。

いつも、朝起きたら、すぐにフルモード、全力で動くのだが、疲れがたまっているせいで、期せずして、うたた寝してしまった。

 

ごろ寝の姿勢なので、うたたねしやすい。

座ってDVDを見ていれば、こんなことにならなかったのだが。

 

転寝から起きて、喉に<ちょっと違和感が発生>

のど飴をなめたら、違和感がなくなる。

 

土曜日、日曜日と平和な状態が続いていたのだが、月曜日に体調急変。

関節が痛い、寒気がする、喉が痛い、端がからむ、頭が痛い、熱がある。

夜は、絶不調で、一睡もできなかった。それだけ気分が悪かった。

3メートル先では、監督が、スヤスヤと平和な眠り。監督は明け方4時頃に、一人交響楽団編成になっていた。

気分がわるいのに、大いに笑った。

寝るのを諦め5時頃から作業部屋で書類整理。

 

結果的に<徹夜>したのは、何年振りだろう。

昨日は、新幹線で移動。

最悪の体調なので、午後の西荻窪大学と夕方の武蔵境大学の授業を<ドタ休講>にしてもらおうと思ったぐらいだが、

そこは<責任感男>

絶不調の中、2コマをやりきった。

幸い、喉が痛くても<声が出る状態>だったのが、不幸中の幸い。

 

しかしさっぱり頭が回らないので、科研費の書類がなかなかうまく書けない。

締め切りは容赦なく近づいてくる。

大学祭のゼミ展示に向けて、仮設住宅で実施したアンケート調査を集計しなければならないが、まだデータ入力が終わっていない。

集計ボランティアが6名(現代法学部は1名で、経済学部生、経営学部生、コミュニケーション学部生様様でR)

彼らは、SPSSを全く知らないので、TAさんの指導の下、明日18:00から集計方法を学ぶ。

 

全て綱渡り状態。

私が寝込んだら、全てパー!!!

寝込むことはできない。

 

やれやれ。

絶対にこれからは、うたた寝しないぞ!

 

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                           昨日のアルコール

               350cc の発泡酒  1本

           今朝の血圧・脈拍

               右・・・

               左・・・

           睡眠時間

               7時間  

 

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臓器移植と<バラ色の人生>

先日、<バラ色の人生>を見終わった。

チェ・ジンシル扮するスニは、胃がんで苦しみ、最期は、人里離れた<民宿>で一人苦しみながら亡くなる。

病気が発覚する前は、浮気をしていた旦那であったが、妻の病気が分かってからは、<寄り添って看病を続けた>

その夫は、銀行に勤めていたが、銀行からお金を借りるばかりで、仕事の方はさっぱり。銀行が合併する際、真っ先に解雇された。

<寄り添う>ことが可能でなったのだ。

 

スニは、自分の命が短いことを悟り、二人の娘の前で死にたくないと、夫を連れて民宿に移った。

しかしスニは、その最愛の夫にさえ、死ぬ瞬間を見せたくはなかった。

彼女はいよいよ、最後の死の瞬間が迫っていること、それが今晩であることを悟る。

 

<今日はとても気分が良いから、カルビタンが食べたい>とスニは、最後の元気さで、真夜中に夫に願う。

山の上にある民宿から車で街中に出て、大雨の中、<カルビタン>を求めて、夫は彷徨った。

 

1時間後、夫は部屋に入るなり、カルビタンを落としてしまう。

スニが、吐血したまま、本人の希望した通り、孤独なまま一人で亡くなっていたのだ。

 

スニの人生は、誠に過酷であった。母親は10歳の時に、蒸発している。

貧しい生活を余儀なくされ、家族の住んでいる団地のごみ置き場に捨てられた衣類を拾ってきては、着る生活。

おしゃれ等程遠い生活。口紅や化粧道具もない。

 

なのに、胃がんで自分の命が短い事を悟ると、<これまでの人生で、世の中のためになるようなことは何一つしていないことに気付き>

<臓器移植>を思い立つ。

父親、夫、妹と、臓器移植の許可を得るために、一人一人相談する。

最初は猛反対されたが、最終的に全てから賛成してもらえた瞬間の<歓喜の顔>を見た瞬間、小生は大泣きした。

 

がんが転移しているため、移植できるのは<角膜>のみ。

夫には、角膜を移植した患者さんに年1回でいいから、家族に会いに来てもらえるよう頼んでほしいと懇願する。

そうすれば、死後も家族の様子が1年に一度分かるからと。

全く不可能な話であるが、スニの純粋な気持ちは良く分かる。

ここでも、小生、号泣。

 

終盤は、涙なしには見ておれない。

ハッピーエンドのドラマを求めて、<バラ色の人生>を見るつもりであった。

タイトルに騙されたのではあったが、そしてとてつもなく悲しいドラマであったが、<勉強>になるドラマであった。

 

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                  昨日のアルコール

              ハートランド   1本

              大吟醸      1杯

          睡眠時間

              6時間

 

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科研費の申請書類を書く日々。

この3年間、科研費をいただき、研究活動をしてきた。

この制度はとてもありがたい。

 

来年度からは、<ゼロ>になるので、今、必死に書類を書いている。

必死に書けば、合格するという性格のものではない。

覆面の審査員6名?(3名という噂もあるが)に<オール5>を付けてもらえるように、研究の価値を認めていただくように書かなければならない。

審査項目が確か5つの柱から構成されているようなので、25点を取れるような文章を書かなければならない。

だいたい研究計画は3年で構成するのが一般的であり、その3年間の研究計画が有機的でなければならない。

 

この有機性があると判断してもらうことが、最も難しい。

こちらが、有機的に関連していると思い込んでいても、審査するのは、全くの無縁者でR.

研究分野も無縁であることが多い。

 

例えば、高齢者福祉に関する研究課題を、福祉というくくりでは同じであっても全く分野の異なる審査員ばかりが、点数を付けることもありうる。

私のように、スウェーデンの高齢者ケア、韓国の高齢者ケアを研究している研究者はほとんどいないと言って良い。スウェーデンも少ないが、韓国も少ない。

だから、採択してもらえるように<分かりやすく書きこと>を心掛け、後は運を天に任せるしかない。

 

今年は、<ネオ・ジェロントロジー>という向こう3年間だけの時限研究カテゴリーが設定された。

老年学は、老年医学と社会老年孚に分かれる。

 

私は、26歳から研究所で<社会老年学>を研究してきたので、そのオーソドックスな社会老年学では、今回の時限テーマは無理そうだ。

<ネオ>って何なのだろう?

誰でも<社会老年学>の定説をひっ繰り返したいと思っているが、思っている張本人がひっくり返ることの方が多い。

 

高齢者をめぐっては、スタートを<75歳>に変えようという動きがあるが、危険な発想であると思う。

こういうのが<ネオ>なのだろうか?

 

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                          昨日のアルコール

               ビール    グラス 6杯

               赤ワイン       4杯

               白ワイン       3杯

           今朝の血圧・脈拍

               右・・・117-78-75

               左・・・128-83-82

           睡眠時間

               6時間

 

 

 

 

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10月12日(土)のつぶやき

2013年度葵祭西下ゼミ・ゼミ展示用 宣伝ポスター完成。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/580a…


「2013年度葵祭西下ゼミ・ゼミ展示用 宣伝ポスター完成。」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/580a…


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2013年度葵祭西下ゼミ・ゼミ展示用 宣伝ポスター完成。

昨年までは、小生のゼミ所属であったA君に3年間続けて葵祭西下ゼミ・ゼミ展示用 宣伝ポスターを作成してもらっていたが、

この3月に大阪で就職が決まり、社会人デビューと相成った。

静岡出身で親元を離れ、我が社に入学し、サークル活動と勉学に励んでくれていた。

大阪に土地勘があったかどうかはわからないが、就職できるということは、<1人前の第一歩>でR.あらためて、おめでとう!!

 

さて、困った。昨日のゼミの時間に、ポスターを作ろう、かれに頼もうと連絡先を探し始めたころ、A君がもうここにはいないことを思い出した。

昨日のゼミでは、共同グループごとにディスカッションをしている。

ゼミ生の邪魔をしてはいけない。つまり特定のゼミ生を選抜して、ポスターを作成してもらうなどという事を考えてはいけない。チームワークを乱してしまうからだ。

 

そうだ、シンプルでもいいから、<自前>でやってみようと思い立った。

しかし、なかなかうまくいかない。

インターネットには、ポスターの作り方が乗っているが、小生のパソコンのバージョンにあったものがない。

A君の作ったポスターデータを探し出せたので、それをベースに、日時だけ変更しようと安易なことを考えたのだが、心がけが悪いせいか、全く編集できない形で保存されている。

 

ということで、ゼミ生たちが、グループワークしている時間に、私は40分ほど悪戦苦闘し

秋らしいポスターを完成させた。

写真なり、イラストなりをいれれば、ベターなのだが、その時間はない。

 

出来たのが、

 

秋らしいこと、この上ない。

まあ、今年は<このムード>で行くことにしよう。

まずは学内PR。

教員のメールボックスに入れさせていただいた。

その数、120枚。

プリンターのインクの消耗を考えたが、<学内GP補助金>の支援があって今年の活動が実践できているので、ケチらないことにした。

 

学内からも学外からも、多くの方々に、展示内容を見ていただきたいと切望する。

そして、11月スタート時には、秋らしい雰囲気になっていることを切望する。

 

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             昨日のアルコール

         350CC の発泡酒  2本

     本日の血圧・脈拍

         右・・・119-76-78

         左・・・122-71-81

     睡眠時間

         5時間半

     

         

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スウェーデン高齢者ケアのトラブル。

高齢者虐待の事件発生の話ではない。

2011年の<カレマスキャンダル>以降も、事件は発生している。

 

トラブルは、組織間トラブル。

社会保健庁(日本の厚生労働省のような国の組織) VS スウェーデン・コミューン・ランスティング連合会(SKL、日本にはこのような立派な組織はない)

先日は、SKLの方針に<断固反対>と明言したが、<断固反対>は<断固撤回>。

私の理解が浅はかであった。

 

2014年1月に施行される法律には、最低設置基準の規定だけではなく、介護の付いた特別住宅に入居する認知症高齢者に対して適切なケアプランとケア実施を要求するものである(ようだ)。

これまで各コミューンは、介護の付いた特別住宅に希望する高齢者を入居してもらうことが妥当かどうかを判定していたが、

来年からは、入居後のケアの在り方について具体的なマネジメントをすることがプラスされた。

本来のケアマネジメントが実践されることは、確かに理想的である。

 

が、しかし今回の争いは、<あまりにも社会保健庁が急ぎ過ぎたこと>と<援助判定員を増員しなければ、法律順守できないのに補助金を一切出さないこと>が大きな原因である(ようだ)。

こうしたトラブルを未然に防ぐために、スウェーデンには、ある計画(案)が整った段階で、利害関係組織・団体に周知し、問題点を洗い出し、最初の案を改善していくという<誠に民主的な手続き>が行われてきた。

<レミス>と呼ばれている。エアロ・スミスもラミレスも関係ない。<レミス>である。

 

 社会保健庁は、この初動段階で、レミス、否ミスしたようだ。

私のスウェーデン研究の出発点、リンショーピング・コミューンが断固反対しているのも無理はない。

 

スウェーデンは本当に実験国家だと思う。前向きであり、かなりチャレンジングな国家でR.

思えば、援助判定のシステムを標準化しようとプロジェクトを2年前に立ち上げたばかりだが、この標準化(判定のプロセスの透明性と公平性)を急いだのも、この法案とリンクしている。

 

恒例のスウェーデン出張も、来年1月か2月。リサーチ課題も<このトラブルの行方を追う>ことになりそうだ。

 

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                    昨日のアルコール

               生中   1杯

        今朝の血圧・脈拍

               右・・・127-79-75

               左・・・124-80-80

        睡眠時間

               珍しく7時間  

 

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バラ色の人生。

<白い嘘>と<二人の妻>の長編ドラマを見終わったと、

さすがに長すぎるのは遠慮しようと思い、

次に見始めたのが<バラ色の人生>

明るいドラマだと思ってチョイスしたのだが、中身は、真逆だった。

重い、重い。

チェ・ジンシル主演。

貧しい家庭の倹約家主婦スニの役。

隣に住む姑や義理の妹に苛められながら、健気に生きている。

真面目な母親であり、主婦ではあるが、妻としての<輝きは>失せつつあった。

年下の旦那は輝かない妻に飽きてしまい、バツイチで子供一人の女性と浮気に走る。

 

浮気相手は、二股をかけていて、結局その年下の旦那は捨てられてしまう。

ちょうどその頃、スニにかなり進行した胃がんが見つかる。

 

どこに<バラ色>が潜んでいるのか。さっぱり分からない。重すぎてなかなか先を見ることができない。

チェ・ジンシルと言えば、2008年に、実生活の離婚後に発症したうつ病とインターネットでの誹謗中傷を苦に自殺してしまった女優である。

そのことを知っているだけに、なおさら、<バラ色>の内容は、切な過ぎて。。。

 

先に行けない時には、別のドラマを見ようと<サンシャイン・オブ・ラブ>を鑑賞する。

2004年放映。

ソンヘギョ主演。

ソンヘギョをめぐって二人の男性(20年来のおさななじみ VS 地下鉄線路上で助けたイケメン)が対峙するのだが、対立ではなく、親しい友人であり続ける。

そのため、結論ははっきりしないまま、平和に終わるのだが、あまり長くなく、ヘビーでもなかったので、まあまあ良かった。

しかし不思議な点が1つ。

ソンヘギョが、人けのない工場で殺されそうになるシーンが出てくるのだが、20年来のおさななじみ と殺人を犯しそうな男性との乱闘シーンが一切なかった。

突然、そのおさな馴染が、ナイフで刺されてうずくまるシーンから登場するのでR.

変でR.

編集するにも編集点があるとおもうのだが、あまりにも不自然。

何をカットしたのかと、逆に知りたくナール。

 

韓国ドラマを見ていてよく感じるには、同じ俳優さんを見かけることが多いことである。

中年期以降の俳優さんは、日本以上に、寡占が進んでいるように思う。

というのも、<白い嘘>で、<ドリームイン・グループ>の会長役をやっていたおばさん女優さんが、

<バラ色・・・>では、30年前に蒸発して、今は夫に暴力を受けながら売れない食堂を営む役をやっている。

まるで、天と地でR.

女優さんは、役によって、オーラを消すこともできないと名優になれないのだと痛感した。

 

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                           昨日のアルコール

                350cc の発泡酒   1本

           睡眠時間

                5時間

 

 

 

 

 

 

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